無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻のあらすじ
- 「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻の感想
- 「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻のあらすじ
山奥で育ったフィルの王立学院生活はトラブルの連続だったが、
引用元:Amazonより
信頼できる友人もでき、楽しい日々だった。
そんな中、社交界デビューが決定。事前に積んだダンスの猛特訓が奏功し、
無難なデビューを飾ったかと思いきや、会場に酔っ払った歴戦の騎士がやってきて、
“芸”を要求してきた。彼を派閥に取り込みたい王家派は、様々な芸を披露するが、
満足させることはできず、ついにフィルの番に。
常識外れの彼女が披露した芸は――!?
小説家になろう発大人気ファンタジー第2弾!
「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻の感想
フィルの純粋無垢な心優しさや天真爛漫な笑顔に、関わった人たちが魅了される。
常識がないけど、祖父で大賢者は素敵な教育をしている。
ただ、常識を教えていないのが残念ではあるが、純粋無垢さと天真爛漫さのあるフィルだからこそ、やりとりが微笑ましさがある。
セリカとのやりとりが特に微笑ましい。姉妹のような雰囲気もありつつも、時に母娘のような会話をするから。
お互いが大好き同士で、仲睦まじい雰囲気にはほのぼのとする。
シャロンはメイドでメイド服に対しての愛が強い。
ただ、フィルとセリカとは友達で、身分の枠を超えていて、仲の良さを感じさせる。
戦闘ではフィルの怪力無双っぷりが発揮されて、白熱した迫力があり、ワクワク感が味わえる。
可愛らしい姿だから、ギャップを感じるところではある。
フィルは少しずつだけど常識を身につけつつあり、友人がどんどんできているから、これからどんなふうに成長し、展開が繰り広げるかが楽しみです。
「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻のあらすじ
- 「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻の感想
- 「古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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