無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻のあらすじ
- 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻の感想
- 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻のあらすじ
ついにユグドラシルに帰還。空城計により《雷》ステインソールを退けた勇斗は、すぐさま次なる標的、《豹》の撃退に取り掛かる。「こんなところでちんたらしていられないから」と。日本から持ち込んだ新たな戦略を引っ提げて、勇斗が反撃の狼煙を揚げる、疾風怒涛の第9巻!!
引用元:BOOK☆WALKERより
「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻の感想
勇斗は美月と神帝シグルドリーファ、フェリシアの力でユグドラシルに帰還。
一か八かの賭けでの再会で、それぞれ敬慕する者たちの行動や言葉には感動を覚える。
そのなかでも、やはりジークルーネが1番可愛らしくて、普段は凛々しくあるからギャップを感じさせる。
帰還してすぐに勇斗は、空城計で《雷》ステインソールを退けて、《豹》に対して反撃の狼煙を揚げる。
日本からさまざま物を持ち寄り、それを活かした戦略と戦術で圧倒するところは読み応えがある。
《豹》の宗主は過去の勇斗を知っているけど、以前は戦術のみだったが、ある出来事によって戦略を用いるようになったことを知らない。
ただ、ある出来事がなければ、今の勇斗はいなかったと思うと、なんとも言えない気持ちになる。
美月はフェリシアたちを牽制しつつも、自分が1番勇斗に愛されたいというのを伝えて、フェリシアたちを認めさせる。
勇斗よりも肝が据わっていて面白さもある。
今後の美月とフェリシアたちの関係や展開は楽しみで仕方がない。
「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
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- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻のあらすじ
- 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻の感想
- 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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