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「百錬の覇王と聖約の戦乙女10 (HJ文庫) / 鷹山誠一」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの10巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの10巻のあらすじ
  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの10巻の感想
  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの10巻のあらすじ

季節は流れて夏も盛り。族都ギムレーに凱旋した勇斗を待っていたのは、熱狂的な市民の歓声と、愛する美月の笑顔だった――《豹》の征伐を終えたつかの間の平穏の中で、湧き起る食糧問題にリネーアは如何に立ち向かうのか。美月の体調不良の原因は?
そして《炎》と《雷》の宗主がついに激突する!!
――世界がターニングポイントを迎える第10巻。

引用元:BOOK☆WALKERより

「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの10巻の感想

勇斗は《豹》の征伐を終え、族都ギムレーに凱旋するが、食糧問題などの内政でてんてこ舞いになる。

ただ、内政絡みではリネーアが大活躍をし、勇斗の助けとなる。

美月はフェリシアたちに「王の妻」として認められてはいるものの、それぞれが嫉妬もしていまう。

が、美月の言葉や行動に感銘を受け、勇斗のことが好きなもの達をまとめ上げていく。

ただ、美月の言葉や行動で勇斗が悩むところは面白い。

《豹》に攻めている時に、《炎》が《雷》を牽制してもらえるようになるが、少し勇斗の戦略っぽさがあって読み応えがある。

謎の多い《炎》の宗主だが、余裕な雰囲気で、《雷》を圧倒しているから、今後勇斗と出会う時が楽しみではある。

「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介

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さいごに

今回の記事は「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの10巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの10巻のあらすじ
  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの10巻の感想
  • 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの10巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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