無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「神様たちのお伊勢参り」シリーズの9巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの9巻のあらすじ
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの9巻の感想
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「神様たちのお伊勢参り」シリーズの9巻のあらすじ
天照を通じた依頼で、高倉下が、刃こぼれした布都御魂剣を持ってやおよろずへやってくる。
引用元:Amazonより
この刀を作ったメノミカゲは、鍛冶は息子のオウイガツに任せているというが、「オウイガツの様子がおかしく、それどころではない」と断られる。
オウイガツは姿が霞のように薄くなり、消えかけているという……。
シリーズ第9弾!
「神様たちのお伊勢参り」シリーズの9巻の感想
仁によって天の過去が語られていて、幼い頃は生意気な天は今とは違っているから可愛らしく思える。
しかも、天と仁の関係が本当の兄弟のようで微笑ましい。
芽衣が過去を変えたことによって起きたことで心温まる。
天は芽衣に対して過保護すぎるほどに守ろうとする。
芽衣が猪突猛進で危なかしいから仕方がないが、どんどん仲が深まると微笑ましいも増していき、ほのぼのとする。
猩猩は気配を消すのに長けており、酒が好きな猿の妖だけど、不思議と芽衣に懐いている。
因幡に、猩猩に、シロに懐かれている芽衣は、ヒトに戻るために神様の困りことを解決に奮闘するなかで、これからどんな出会いなどがあるのかが楽しみです。
「神様たちのお伊勢参り」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「神様たちのお伊勢参り」シリーズの9巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの9巻のあらすじ
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの9巻の感想
- 「神様たちのお伊勢参り」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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