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「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 7(MF文庫J) / 鈴木大輔」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻のあらすじ
  • 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻の感想
  • 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻のあらすじ

夏休み編、スタート!
ありさが僕の布団に“全裸で潜り込んでいた”事件は、いろいろあった末になんとか解決を見た。僕としてはまた負債を抱える形になったわけだけど……ともあれ、夏休みである。楽しいイベントに事欠かないこの季節、僕たち学生寮メンバーは、海の家で住み込みのアルバイトをすることに。盛りだくさんの夏休み編、はじまるよ!

引用元:BOOK☆WALKERより

「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻の感想

夏休みに入る前に、ありさのクセによるトラブルが起きてしまう。

が、学生寮は賑やかで面白く微笑ましい。

個性的なキャラばかりの生徒会が、ひとつ屋根の下で生活をするから、ハプニングもアクシデントもある。

しかも、繰り広げるやりとりは笑える。

夏休みは海の家でバイトをする面々だが、那須原の家事能力のないけど、漫才に対しての熱はものすごく感じられる。

生徒会会長の二階堂嵐の裏バージョンは、表バージョンとは違うギャップがあって、怖さを感じるけど面白さもある。

冴木静香と神野薫子のやりとりは、卒業生で古い馴染み同士だから、秋人たちとは違う微笑ましさがある。

薫子は秋人の担当編集で、有給を使いながらも原稿をいただくために随伴する。

休暇をしにきたのか、仕事をしにきたのかがわからないが、静香との仲の良さよを感じられる。

「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

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さいごに

今回の記事は「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻のあらすじ
  • 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻の感想
  • 「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」シリーズの7巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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