無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「腐女子な妹ですみません」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「腐女子な妹ですみません」シリーズの1巻のあらすじ
- 「腐女子な妹ですみません」シリーズの1巻の感想
- 「腐女子な妹ですみません」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「腐女子な妹ですみません」シリーズの1巻のあらすじ
超シスコン兄、爆誕!? 溺愛系兄VS腐女子妹の攻防ラブ(?)コメディ!
引用元:BOOK☆WALKERより
モグラ系腐女子・悠子の前に、母の再婚でイケメン&リア充な義兄ができるレアイベントが発生! 母のため、必死にオタク生活を隠す悠子だったが、友人の修羅場(=同人の手伝い)で帰りが遅くなれば、おびただしい着歴が。夏のお祭り(=コミケ)に行けば、「ねぇ、俺とは行きたくないの?」……って、あれ? 気づけば超過保護なシスコン兄が爆誕!? 兄という沼に捕まるわけにはいかない! 悠子のオタク生活をかけた、リア充兄との攻防戦が始まる!
ギャルと義妹。2人の女子との暖かくて甘い、アットホームいちゃラブコメ!
「腐女子な妹ですみません」シリーズの1巻の感想
悠子の母親が再婚により、和泉というイケメンな義兄ができる。
悠子はオタクだということを隠す生活を送りつつ、家庭的な一面もあって、しっかりとしている。
和泉は女性恐怖症ではあるものの、悠子に対しては特有の症状が出ず、どんどん悠子のことを溺愛していく。
過保護すぎるほどの和泉に、困惑してしまう悠子。
ぎこちない関係ではあるけど、少しずつ家族になっていき、微笑ましさを感じられるようになる。
和泉の友人は、突然電話で呼び出されたはずなのに、最後まで付き合うところは素晴らしい。
しかも、暴走気味になっていた和泉のストッパーになって、和泉と悠子の関係が変わるキッカケにもなっている。
和泉はいい友人に恵まれている。
今後の悠子と和泉の関係ややりとりも楽しみです。
さらに、いつ悠子が和泉にオタクだということを伝えるのかが気になります。
「腐女子な妹ですみません」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「腐女子な妹ですみません」シリーズの1巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「腐女子な妹ですみません」シリーズの1巻のあらすじ
- 「腐女子な妹ですみません」シリーズの1巻の感想
- 「腐女子な妹ですみません」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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