無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「春色シンドローム 残念王子様と恋の消しゴム」の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「春色シンドローム 残念王子様と恋の消しゴム」のあらすじ
- 「春色シンドローム 残念王子様と恋の消しゴム」の感想
- 「春色シンドローム 残念王子様と恋の消しゴム」が読めるサブスク紹介
について書いています。
「春色シンドローム 残念王子様と恋の消しゴム」のあらすじ
私限定の「かわいい」に振り回される恋心!? ときめき春恋ストーリー!!
引用元:BOOK☆WALKERより
小さい頃の“勘違い”のせいで、男子と話すのが苦手な波菜。でも中3の夏、模試で勇気を出して隣の男子に消しゴムを貸したことがある。そんな彼――宇城くんと高校で再会! イケメンなのにズレていて“残念王子”と呼ばれる彼は、やけに波菜にかまってくるけど……「波菜はすぐ真っ赤になって、おもちゃみたいでかわいい」その言葉に、波菜の芽生えはじめた恋心は振り回されてばかりで!? 正反対な二人の春恋ストーリー!!
「春色シンドローム 残念王子様と恋の消しゴム」の感想
波菜は小さい頃に勘違いで男子と話すのが苦手だが、中学3年の高校受験の時に、たまたま隣の席に座る宇城が消しゴムを忘れているのを見て、勇気を出して話しかける。
困っているところを助けるができる女子の波菜と宇城の最初の出会いで、高校2年の時に同じクラスになる。
友人たちとのやりとりは賑やかさもありつつも、仲の良さを感じさせる。
宇城は残念王子と言われているけど、波菜に対してはしっかりと考えているところは素晴らしい。
ただ、父親からのある条件があるためか、かなり慎重すぎて波菜に伝わりにくいところもある。
ただ、宇城とのやりとりは、波菜が過去の勘違いによるものが大きくて、両片想いなところがあるのに、なかなか素直になりきれずに焦ったさはあるけど微笑ましい。
「春色シンドローム 残念王子様と恋の消しゴム」が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「春色シンドローム 残念王子様と恋の消しゴム」の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「春色シンドローム 残念王子様と恋の消しゴム」のあらすじ
- 「春色シンドローム 残念王子様と恋の消しゴム」の感想
- 「春色シンドローム 残念王子様と恋の消しゴム」が読めるサブスク紹介
についてでした。
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