無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの9巻の感想ブログです。
✔︎記事の内容
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの9巻のあらすじ
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの9巻の感想
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの9巻のあらすじ
皆様、大変お待たせしました。ラブコメ、はじめました――。
引用元:BOOK☆WALKERより
ついに自分への恋心に気づいた奏(※お前以外知ってた)は、文化祭でふらの・謳歌・ショコラたちと一緒に劇をやることに。ところが、その内容が現実の4人と酷似していて……!? いよいよラブコメ解禁!?
「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの9巻の感想
普段のショコラとは違うキャラのショコラによって、空から与えられたトラウマを克服。
しかし、克服したはいいが、今まで気が付かなかったことに気付いて困惑する奏だけど、真剣に向き合おうとしているから応援したい気持ちになる。
ショコラ、ふらの、謳歌の恋心に気付いたが、普通のやりとりも繰り広げるけど、ちょっとしたことで沈黙するのが初々しい。
しかも、文化祭でのクラスの出し物が生徒会長の思惑が絡んでいて面白い。
ふらのの視点もあり、可愛らしいところが垣間見ることができる。
奏に対しては素の自分が出せずに、ネタや毒舌ばかりで、後悔しているところは微笑ましい。
絶対選択肢という呪いを解くために、奏は誰かに恋をすること。
今後どんな答えを導き出すのかが楽しみです。
「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの9巻の感想ブログでした。
✔︎記事の内容
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの9巻のあらすじ
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの9巻の感想
- 「俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している」シリーズの9巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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