無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの1巻のあらすじ
- 「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの1巻の感想
- 「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの1巻のあらすじ
1000万PV突破のファンタジー書籍化!
引用元:BOOK☆WALKERより
冴えない日々を送り、与えられた天職は最下位職である『低級魔道士』でしかなかった少年・ルーク。しかし、彼には秘められた才能があった。軍師としての圧倒的な才覚だ。それは、戦場を俯瞰し、戦局を見極め、戦術を駆使し、戦争そのものを一変させるほどのものだった。
めきめきとその頭角を現し始めていたルークだったが、ある事件をきっかけに彼を取り巻く環境は大きく変化しはじめる。それはルークという傑物が歩む道のりのほんの始まりに過ぎなかった。やがて、誰もが想像だにしなかった事態へと発展していくことになる。大陸そのものを、そして歴史そのものを揺り動す大きな渦の中心にルークは放り込まれていく。
これは“最下位職”から“天才軍師”へと上り詰めていく少年の挫折と栄光の物語である。
「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの1巻の感想
ルークは与えられた天職は最下位職である『低級魔道士』で、士官学校では不遇な扱いを受けていたが、リリからはよく話しかけられている。
リリとはある問題が発生したときに、ルークが救い出したことがきっかけで、リリとしてはルークに対して好意を抱いている感じがあり、やりとりは微笑ましい。
が、ウェルリア王国の思惑によって、切なすぎる悲しい出来事がおきてしまう。
スターツとの関係も変わるかもしれないと思われた矢先にで、理不尽さを感じさせる。
冥府の迷宮でルークとヒメリは、失踪したとされているロイと出会う。
ロイの提案でルークとヒメリは戦闘経験を積み、新しい魔法を身につけていく。
が、ルークの戦略と戦術に、ロイは目をつけて伸ばしていく。
環境は変わったが、侍女のヒメリはルークに仕えて微笑ましさがありつつ、迷宮を攻略していく。
今後のルークの成長や展開が待ち受けているのかが楽しみです。
「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
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- アニメ・声優誌など
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合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの1巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの1巻のあらすじ
- 「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの1巻の感想
- 「最下位職から最強まで成り上がる」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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