無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「賢者の孫」シリーズの14巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「賢者の孫」シリーズの14巻のあらすじ
- 「賢者の孫」シリーズの14巻の感想
- 「賢者の孫」シリーズの14巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「賢者の孫」シリーズの14巻のあらすじ
シンが前世の記憶をカミングアウト!!
引用元:BOOK☆WALKERより
東方の国『クワンロン』にある超古代文明の遺跡調査に赴いたシンたちアルティメット・マジシャンズ。それぞれが調査を進める中、シンは転生者同士の戦争により文明が滅亡したという仮説にたどり着き、頭を抱えてしまう。するとシンの異変を察知したオーグたちから「お前は遺跡についてなにか知っているのか?」と質問攻めにあう事態に。真剣な表情を見せる彼らにシンは「俺には違う世界で生きた記憶がある」と告げるのだが……。破天荒で常識破りな異世界ファンタジーライフ第十四弾、登場!!
「賢者の孫」シリーズの14巻の感想
シンたちはクワンロンで、ハオの陰謀や竜の大量発生を解決し、国交に必要な調印のために動く。
しかし、暇になるために、遺跡の観光をすることに。
マークとユーリはシンが作る魔道具に関わったことで仲良くなり、マークの幼なじみで恋人のオリビアとともに遺跡を探索する。
今まではアルティメット・マジシャンズではシンとシシリーが仲睦まじい雰囲気になるとからかわれていたけど、のちに夫婦になるマークとオリビアをターゲットになっていて、本当に仲の良いチームだと思えて微笑ましい。
遺跡の観光で、前文明に関してのシンの仮説により、オーグたちはシンに疑念を抱く。
シンは決死の覚悟で、前世の記憶を持っていることを伝える。
何が起きるかわからない恐怖や不安がシンにはあって、この件に関しては墓場まで持っていく予定ではあったから、オーグたちの反応には唖然とするところは面白い。
しかし、オーグたちのシンに対する友情や信頼は感動的でいい関係性であることを痛感する。
ただ、みんながシンのことを人外認定しているのは笑える。
前世の記憶を持っていることを伝えたが、今までと変わらずの関係性に微笑ましいものを感じるとともに、これからどんな展開が待ち受けているのかが楽しみです。
「賢者の孫」シリーズの14巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
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- 文芸・小説
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KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「賢者の孫」シリーズの14巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「賢者の孫」シリーズの14巻のあらすじ
- 「賢者の孫」シリーズの14巻の感想
- 「賢者の孫」シリーズの14巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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