無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「野生のラスボスが現れた!」シリーズの4巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの4巻のあらすじ
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの4巻の感想
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「野生のラスボスが現れた!」シリーズの4巻のあらすじ
伝説の女傑ルファス(♀)として旅を続ける俺(♂)は、
引用元:BOOK☆WALKERより
仲間の十二星天のメンバーを回収したり、
この世界を脅かす魔神族を殴りに行ったり、
忙しくも賑やかな日々を送っていた。
そんなある日、
獣人の国で“狩猟祭”が開催されると聞いた俺は
新しく十二星天に仲間入りした『乙女』のウィルゴを参加させることに。
ほかの仲間に気後れする彼女に自信を持ってほしいという気持ちから参加を勧めたのだが、
なんと狩猟祭には勇者一行も参加していた。
そして、上位者だけに明かされた“エリクサー”の存在と、
それを霊峰から回収する任務の依頼。
どんな傷も万病も癒すといわれる伝説の霊薬は一体誰の手に――!?
書き下ろしストーリー「フェクダは冒険者に進化したい」収録!
「野生のラスボスが現れた!」シリーズの4巻の感想
十二星天の《蠍》と《蟹》を回収をしたルファスは、獣人の国で“狩猟祭”が開催されると聞き、《乙女》を出場させる。
《乙女》のウィルゴは、十二星天の中では最弱の位置にあり、ルファスは成長を促す。
ただ、“狩猟祭”に参加者たちの中では最強ではあるけど、経験を積むことでどんなふうになっていくのか気になる。
しかも、十二星天のメンバーたちはそれぞれがやらかすし、集まってもやらかすから面白いのだが、変な影響を受けないかが心配にはなる。
勇者一行も“狩猟祭”に参加するべく、獣人の国にいる。勇者一行も個性的なメンバーが揃っている。
ルファスに対しては恐怖する者もいれば、以前に会ったことのある者は恐怖を感じていないから、反応が面白い。
エルフのクルスが、ルファスに対してかなり恐怖を感じて倒れるのが笑える。
戦闘ではウィルゴが活躍し読み応えがある。十二星天の中では最弱でも、強さを見せつけるところはさすが。
あとは、“狩猟祭”に参加者の中には、女性専用装備を身につける男性がいたりと、不意打ちに面白いキャラも登場するから、今後どんな展開になっていくのかが楽しみです。
「野生のラスボスが現れた!」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
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- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
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合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「野生のラスボスが現れた!」シリーズの4巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの4巻のあらすじ
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの4巻の感想
- 「野生のラスボスが現れた!」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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