今回の記事は、「転生者は世間知らず~特典スキルでスローライフ!……嵐の中心は静か――って、どういう意味?~ (BKブックス)/唖鳴蝉」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。
「転生者は世間知らず~特典スキルでスローライフ!……嵐の中心は静か――って、どういう意味?~ (BKブックス)/唖鳴蝉」シリーズは1巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。
「転生者は世間知らず~特典スキルでスローライフ!……嵐の中心は静か――って、どういう意味?~ (BKブックス)/唖鳴蝉」のあらすじ・感想
「転生者は世間知らず~特典スキルでスローライフ!……嵐の中心は静か――って、どういう意味?~ (BKブックス)/唖鳴蝉」のあらすじ
長い闘病生活の末に息を引き取った去来笑有理は、神との約定により異世界に転生する。
引用元:Amazonより
「人の少ない場所でスローライフをおくりたい」
そう神に望んだユーリが目覚めたのは、少ないどころか人っ子一人いない廃村だった。
しかし、これ幸いと農業にDIYにと自由気ままなスローライフを楽しむユーリ。やがて酒精霊のマーシャと衣食住の全てをガチ生産する世間知らずの転生者が、無自覚に周囲を騒がせることになり――。
「転生者は世間知らず~特典スキルでスローライフ!……嵐の中心は静か――って、どういう意味?~ (BKブックス)/唖鳴蝉」の感想
ユーリは異世界転生者で、前世では長い闘病生活をしていて、今世は人の少ないところでスローライフを満喫する。
神様の懇切丁寧な手紙はありがたいところではあるが、ユーリ自身の強さが本人すらどのぐらいなのかがわからないから、ある意味でミスに近い。
ただ、無自覚ながらも、廃村を建て直す。
やるべきことがたくさんあり、ひとつひとつ解決するために、魔法や前世の知識を駆使する。
無自覚故にどんどん魔法のレベルが上がるが、ユーリ自身は最底辺だと思い込んでいて面白い。
ある日に酒精霊と出会い、棲みつくようになる。
酒精霊は可愛らしいところがあるが、自分が酒が飲みたいからと言う理由で人間に力を貸すところには面白さを感じる。
四苦八苦しながらもスローライフを堪能するユーリが、今後どんなふうになるのかが楽しみです。
「転生者は世間知らず~特典スキルでスローライフ!……嵐の中心は静か――って、どういう意味?~ (BKブックス)/唖鳴蝉」シリーズ全巻が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事は、「転生者は世間知らず~特典スキルでスローライフ!……嵐の中心は静か――って、どういう意味?~ (BKブックス)/唖鳴蝉」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。
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