今回の記事は、「勇者と勇者と勇者に愛されすぎて修羅場 (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。
「勇者と勇者と勇者に愛されすぎて修羅場 (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」シリーズは1巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。
「勇者と勇者と勇者に愛されすぎて修羅場 (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」のあらすじ・感想
「勇者と勇者と勇者に愛されすぎて修羅場 (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」のあらすじ
【電子書籍には特典として描き下ろしイラストを収録】魔族にとって恐怖の象徴である勇者が復活したと聞かされた魔王子ジャーク。だが魔王の予知によると、近い将来にジャークは勇者と結婚し、人類と魔族は平和を築くことになるらしい。そんな予知を現実にするため人間領を訪れたジャークは、勇者が3人いることを知る。花嫁を特定するため全員に軽くアプローチをかけたところ、なんと勇者全員に惚れられ、付き合っていることにされてしまう! それぞれ特殊な性癖を持つ女勇者のジャークに対する愛は日増しに深まり、三股を隠し通すのが難しくなっていき――!? 魔族を救うため、エッチな女勇者×3と同時に付き合うことになった魔王子の修羅場回避ラブコメ!
引用元:BOOK☆WALKERより
「勇者と勇者と勇者に愛されすぎて修羅場 (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」の感想
魔王の息子のジャークは、魔族の天敵である勇者が復活したことを知り、しかも魔王の未来予知により近い将来に勇者と結婚することで、人類と魔族は平和を築くことになるという。
ジャークはそれを実現させるべく、人間領に向かい奮闘する。
人間領で呆気なく勇者を見つけることができたが、本来であるならば勇者は1人のはずだが、3人もいる状況で口説いていないのに勘違いをしてベタ惚れされてしまう。
しかも、3人の勇者はそれぞれに一癖も二癖もあって、厄介極まりない状態と化す。
ただ、勇者たちがジャークのことを好きというのは伝わる。
ジャークは勇者たちと同行しながらも、父である魔王の討伐されずにすむように策を練る。
だが、魔王領に向かう最中でさまざまなアクシデントを乗り越えて、少しずつ仲を深める。
一歩間違えるとジャーク自身にも災難が降りかかるけど、賑やかな勇者たちとのやりとりは面白く、これからどんな展開が待ち受けているのかが気になる。
さいごに
今回の記事は、「勇者と勇者と勇者に愛されすぎて修羅場 (講談社ラノベ文庫)/猫又ぬこ」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログでした。
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