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「魔装学園H×H14(角川スニーカー文庫)/久慈マサムネ」の感想

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 5月31日23時59分までの期間にBOOK☆WALKERの読み放題で読める作品でした。もう、終了しています。

 前巻では機械神タナトスに勝利をし、那由多がタナトスの代わりに。那由多が人間の時と違って母親らしいことをして感動をしました。

 今作の「魔装学園H×H」13巻で最終巻になります。

あらすじ

平和な日常も束の間、究極改装によるコアの回収と刹那の対応に傷無は四苦八苦!? 愛音やハユル達からはこぞって求められ、刹那からは兄妹ではないと拒まれ……。そんな中、新たな衝突面が生まれて――!?

引用元:版元ドットコム

感想

 レムリア側では傷無たちが愛音やハユルたちと究極改装をしたり、傷無の妹の刹那との会話のやり取りとかがあったりの日常。愛音の可愛さもハユルの可愛さもありニヤつきっぱなしでした。

 アトランティス側ではイズガルドのグラベルがアルディアと結婚式を挙げたり、ゼルシオーネの失踪?が原因でハーキュラスが巻き込まれたりした日常。ハーキュラスが可愛いなと思うとともに災難に見舞われてしまったな。

 レムリア側とアトランティス側では全く違う感じのストーリー展開で楽しめた。レムリア側はエロとバイトが主にあり、アトランティス側はコメディが主にだったのが良かった。エロさがエスカレートもしていて、バイトシーンも熱かった。

さいごに

 「魔装学園H×H」シリーズは読んでいて楽しかったので、これで終わるのかと淋しさがある。

 久慈マサムネ作品を今後も読んでいきたいと思う気持ちが強くなった。

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