無月黒羽です。
BOOK☆WALKERの読み放題にて2021年10月9日までの期間限定で読める作品です。
今回の記事は、「鑑定使いの冒険者」シリーズの2巻です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「鑑定使いの冒険者」シリーズの2巻のあらすじ
- 「鑑定使いの冒険者」シリーズの2巻の感想
- 「鑑定使いの冒険者」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「鑑定使いの冒険者」シリーズの2巻のあらすじ
発売即重版!大人気ファンタジー第2弾。婚約者トーナメントを勝ち抜くためにダンジョンへ!果たしてランクアップできるのか?
引用元:BOOK☆WALKERより
冒険者ランク2となったハクトール達。
しかし、ミーナの顔はどこか晴れなかった。
そんな彼女の様子を少し気にしながらもハクトール達は更にダンジョンの奥深くへと潜っていく。
目に見えない場所から襲いかかってくる魔物――。
そんな魔物を退治し終えた後、ダンジョンを出てくるとミーナの婚約者候補を名乗る男、ミハエル・イグドラングが現れた。
そして、ミーナが悩んでいた事情が彼女の婚約者を決めるトーナメントであることがわかる。
より有能な人物を取り込むために参加資格はランク3以上の冒険者と定められたトーナメント。
「ダンジョンに入れなくなるかも」
ミーナのつぶやきを聞いたハクトールが言うのだった。
「よし、それなら僕もその婚約者候補になれるよう頑張るよ。」
「鑑定使いの冒険者」シリーズの2巻の感想
今回はミーナとチワを救うのがメインでした。
ミーナの救うために、ハクが婚約者候補になるために、冒険者レベル3になるために頑張る。
ハクって鈍感主人公だな。なんで、婚約者候補に名乗りをあげるだろうか?と思う。
別の方法もあったはずとは思ったけど、ストーリーが進むにつれて面白さが増したので、途中から気にならなくなった。
ニャーが食い気の方が強いし、わんぱくな感じも可愛いところ。
シャルも麻痺にさせる棘の先端に人差し指で触ろうとするところとか、ぴょんぴょんと跳ねるところとかが可愛い。
ハク以外のヒロイン達はプチチートだから、バトルシーンの無双っぷりは最高。
新たにチワが登場したことで、可愛く個性的なキャラが増えた。
次の巻ではどんなストーリーの展開をしてくれるのかワクワクする。
「鑑定使いの冒険者」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「鑑定使いの冒険者」シリーズの2巻のあらすじ
- 「鑑定使いの冒険者」シリーズの2巻の感想
- 「鑑定使いの冒険者」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
期間が短いので、注意してください。
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