無月黒羽です。
今回の記事は、石田空さんの「芦屋ことだま幻想譚」の感想です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「芦屋ことだま幻想譚」のあらすじ
- 「芦屋ことだま幻想譚」の感想
- 「芦屋ことだま幻想譚」が読めるサブスク紹介
についてです。
「芦屋ことだま幻想譚」のあらすじ
ハウスキーパーの北村茜は、芦屋にある大きな日本家屋の家に派遣された。
引用元:版元ドットコムより
そこに住んでいるのは変わりもの小説家・蘇芳望だった。
彼のところで働き始めて数日経った朝、最近近所で起きているボヤ騒ぎのことで警察がやってきた。
実は蘇芳は副業で“言霊遣い”をしており、暴走した言霊(言禍)が巻き起こす事件を解決していた…!
ファン文庫大人気シリーズ『神様のごちそう』の著者が描く、現代ダークファンタジー開幕!
言霊が具現化し禍(わざわい)を引き起こす――
「芦屋ことだま幻想譚」の感想
言葉とは、時に人を傷つけ、時に人を助ける。ということを胸に刺さる作品でした。
蘇芳望が語る言葉の数々が感銘を受ける。
言霊の具現のモチーフが童話ってところがわかりやすく読みやすい。
本当に言葉の重みを考えさせられた。
私としては誰かを救う言葉を使いたい。そんな気持ちになりました。
「芦屋ことだま幻想譚」が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事の内容は
- 「芦屋ことだま幻想譚」のあらすじ
- 「芦屋ことだま幻想譚」の感想
- 「芦屋ことだま幻想譚」が読めるサブスク紹介
についてでした。
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