今回の記事は「あやかし電気店の陰陽師」シリーズの2巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「あやかし電気店の陰陽師」2巻のあらすじ
- 「あやかし電気店の陰陽師」2巻の感想
- 「あやかし電気店の陰陽師」2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「あやかし電気店の陰陽師」2巻のあらすじ
優秀な陰陽師なのに、なぜか東京・八王子のナンデイ電気店で働くことになった大春日拓也。神様やあやかしたちに家電製品を売る仕事に戸惑いを感じていた拓也だったが、少しずつそんな仕事にも慣れてきた。ある日、陰陽師協会本部にて拓也はナンデイ電気店に新たな陰陽師が配属されることを伝えられる。急な増員に驚く拓也。しかも、どうやらその新人は、陰陽師協会会長の末娘のようで――。ナンデイ電気店は、今日も不思議なお客様たちで大賑わい。笑って泣けるあやかしドラマ、待望の第二弾!!
引用元:BOOK☆WALKERより
「あやかし電気店の陰陽師」2巻の感想
陰陽師である拓也が働くナンデイ電気店に、清美が配属される。
清美は真面目なところがある反面、ドジっ子なところが可愛い。
空回りをして、何もないところで、転んだりする。
神様やあやかしたちに緊張する姿や真面目に取り組んでいるところがあり応援したい気持ちになる。
お孫ちゃんは可愛い。
泣かせてしまったり機嫌を損なうと大惨事に。
拓也は対処法で最小限に抑えることができる。
清美とは第一印象が悪かったが、ゲームを通して仲良くなろうとしているのは、微笑ましく感じる。
コマさんは準備体操していないから、ギックリ腰になるのは面白い。
ナンデイ電気店の守り神であるのに、少しお茶目な感じがある。
個性豊かな神様やあやかしたちと接し、賑やかさのあるナンデイ電気店での日常がほのぼのして、笑いと感動する。
「あやかし電気店の陰陽師」2巻が読めるサブスク紹介
2021年10月末まで、「あやかし電気店の陰陽師」シリーズは、BOOK☆WALKERの読み放題で読めます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「あやかし電気店の陰陽師」2巻のあらすじ
- 「あやかし電気店の陰陽師」2巻の感想
- 「あやかし電気店の陰陽師」2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。