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アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになっていました」の1〜3話感想

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1話「レベルMAXになっていた」のあらすじと感想

あらすじ

ごく普通のOL・相沢梓は働き過ぎが原因で過労死し、不老不死の魔女アズサとして異世界に転生した。
前世での反省から、辺境の高原でのんびりスローライフを始めた彼女。

スライムを倒して小銭を稼ぎ、魔女らしく薬を作って麓の村のお世話をする。
あとはとくに何もしない。
そんな暮らしを続けるうち彼女は「高原の魔女さま」と親しまれるようになっていた――。

ところが300年後。

スライムを倒し続けた経験値で、いつの間にやらレベル99=世界最強となってしまっていたアズサ。

その噂は広まり、腕に自信のある冒険者はもちろん、決闘を挑んでくるドラゴン娘や、アズサを母と呼ぶ謎のモンスター娘まで押し掛けて来るようになってしまい――!?

[引用元:TVアニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」公式サイト]

感想

主人公は不老不死になったから、異世界スローライフ堪能したかったのに、300年経ったら違う方向へいこうとしている。

原作は読んでいないけども楽しめた。

レベルMAXのことを言いふらした人に対して「ナイス」と思ってしまった。

面白くなる展開を与えてくれたからね。

というか、300年間もステータスを見ていないところも面白いよな。

ちょくちょく、ステータスを見ていたら対処できたはず。

主人公がスローライフを堪能するのがら目的だったから仕方ないか。

2話「娘が来た」のあらすじと感想

あらすじ

いつの間にか世界最強になっていたせいで始まった、弟子のドラゴン娘・ライカとの生活は、アズサの日常にこれまで知らなかった楽しさをもたらした。だがそんなある日、アズサを「ママ」と呼ぶ小さな女の子が現れる。「妹がアズサの命を狙ってる」と訴える少女。しかしアズサは、そもそも彼女(たち)を生んだ記憶も、母になった覚えもなく……!?

引用元:アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」公式サイト

感想

1人でのんびりと異世界でスローライフするはずがどんどん賑やかになってきた。何もかもが裏目に出てる感じが面白い。

近くの村に結界を施すと泥棒が動かなくなり、村で大騒ぎになるところとかが笑えた。しかも、娘が2人現れるとか面白すぎ。

その2人の娘のファルファとシャルシャが可愛い。シャルシャには恨まれてしまうけど、スライムの精霊だから。

ドラゴン娘のライカの料理はデカい。あんなの食べられないわ。

賑やかスローライフは今後どうなるのか楽しみで仕方ない。

3話「エルフが来た」のあらすじと感想

あらすじ

賑やかになっていくアズサの家に、今度は美少女エルフ・ハルカラが助けを求めてやってくる。どうやら彼女の作った栄養酒が原因で、恐ろしい上級魔族・ベルゼブブの恨みを買ってしまった様子。スローライフを壊しかねない面倒ごとは避けたいものの、かといって放っておくこともできないアズサは、しぶしぶ彼女を匿うことにするのだが……!?

引用元:アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになっていました」公式サイト

感想

本当に1人でのんびりと異世界スローライフをしていく予定だったのに、家族が4人なり賑やかになってる。それもこれも、レベルMAXになったことを言いふらした人が原因です。

てか、ファルファとシャルシャの読む本が専門書って。スライムの精霊だからかな。双子ってのがいいし、2人とも可愛い。

3話のタイトル通り、エルフが来ます。ハルカラはエルフの調合師で「栄養酒」なるものを作り大儲けする。高原の魔女であるアズサに助けを求めてやってくる。高原の魔女の服を着たハルカラがエロい。

アズサとハルカラが薬草採取するところは面白かった。ハルカラはきのこ博士と言ってるのに食べるというやらかす。巻き込まれた方の災難です。。

魔族のベルゼブブが来て、戦闘になるけど結界でやられる……戦わずして勝つアズサが凄い。

賑やかになるにつれて、異世界スローライフはどこへやら。

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