無月黒羽です。
今回の記事は「銀の竜騎士団」シリーズの2巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「銀の竜騎士団」シリーズの2巻のあらすじ
- 「銀の竜騎士団」シリーズの2巻の感想
- 「銀の竜騎士団」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「銀の竜騎士団」シリーズの2巻のあらすじ
王女シエラの竜騎士団修行、困難だらけの第2の試練!? 王女シエラの初外交、失敗は許されない!! シエラは身分を隠し、竜騎士団で修業中。鬼隊長スメラギには怒られてばかりだけれど、そばにいたい想いはつのっていくばかり……そんな中、シエラは王女として帝国の皇子の接待を命じられる。だけど、その側役にはスメラギがつくことに!? 王女とバレれば今の関係が壊れちゃう!! 「今度こそ絶対気づかれる!!」秘密がいっぱいの王女と竜騎士の二重生活、一体どうなっちゃうの!?
引用元:BOOK☆WALKERより
「銀の竜騎士団」シリーズの2巻の感想
シエラは王女であるが、ルーシェとして黒竜隊の従騎士もしている。
2つの異なる生活をこなしているようで、ルーシェの時はよくスメラギに怒られている。
ただ、スメラギは厳しいことを言うがルーシェのためでもあるし、優しい言葉をかけるところがある。
そんなスメラギにルーシェはドキドキしたり、妄想が暴走するところが可愛い。
やり取りが微笑ましい気持ちになる。
ルーはやはり可愛い。
時間限定で成竜化はできるが、普段は幼竜なところがいい。
今回は王宮での場面が多くあり、ルーシェは本来の姿であるシエラとして行動をする。
帝国の皇子をもてなすために、側役にスメラギが担うが、なぜかシエラとルーシェが同一人物だと思われていない。
鈍感すぎるスメラギにシリスが楽しそうなのが面白い。
それに、気づけよ!ってスメラギにツッコミをいれたい気分になる。
いつになればスメラギはシエラとルーシェが同一人物だと気づくのか、今後の展開がワクワクして楽しみになってくる。
「銀の竜騎士団」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERの読み放題で読むことができます。
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KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「銀の竜騎士団」シリーズの2巻のあらすじ
- 「銀の竜騎士団」シリーズの2巻の感想
- 「銀の竜騎士団」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
「銀の竜騎士団」シリーズの2巻の感想については、下記を参照してください。
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