当メディアにはアフィリエイト広告が含まれています。

「氷竜王と六花の姫 雪ふる夜の祈り(角川ビーンズ文庫) / 小野はるか」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

今回の記事は「氷竜王と六花の姫」の2巻の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事の内容は

  • 「氷竜王と六花の姫」の2巻のあらすじ
  • 「氷竜王と六花の姫」の2巻の感想
  • 「氷竜王と六花の姫」の2巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「氷竜王と六花の姫」の2巻のあらすじ

この国とあなたを守りたい――お忍び視察で波乱の革命ロマンス!
氷の地オーバーラント。女性初の高官として、常に命を狙われる第二王子・ヴァルに仕えるユーリア。 寵姫と誤解されながらも“巡幸礼”のため、二人でお忍びの視察に出向く事に!? 

「おぬしは、私に生きる意味をくれる。」
氷竜王の再来として、死を望まれる王子と己の命を懸けた姫。大波乱の革命ロマンス、待望の続刊!

引用元:BOOK☆WALKERより

「氷竜王と六花の姫」の2巻の感想

ヴァルとユーリアのやり取りがいい。

主従関係の会話から普段の会話になると、ユーリアがヴァルにデレるところが可愛く感じる。

初恋の人であるからこそ、デレるのは必然なのだか、主従関係があるからケジメを持とうとするユーリアの心情が癒される。

今回はお忍びで、幼馴染との会話やヴァルと幼馴染の会話とかがあり面白いやり取りで笑える。

事件が多くあり解決のために、ユーリアを向かわせる決断をヴァルがするところは、お互いの気持ちも考えたうえでのことが、胸に響くほど感動する。

リッターがヴァルの肩に乗る姿とかが面白さもあるが、従順さがあり可愛い。

いろんな出来事が起きて乗り越えることで、2人の距離が近まるのが微笑ましく感じる。

「氷竜王と六花の姫」の2巻が読めるサブスク紹介

「氷竜王と六花の姫」のシリーズはBOOK☆WALKERの読み放題で2021年11月末まで読むことができます。

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。

「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、

  • マンガ単行本
  • マンガ雑誌
  • アニメ・声優誌など
  • ライトノベル
  • 新文芸
  • 文芸・小説

合計15000作品以上が読める。

KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。

>>電子書籍ストアBOOK☆WALKER

\月額1100円(税込)で15000作品以上が読める!/

さいごに

今回の記事の内容は

  • 「氷竜王と六花の姫」の2巻のあらすじ
  • 「氷竜王と六花の姫」の2巻の感想
  • 「氷竜王と六花の姫」の2巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

無月黒羽
無月黒羽

最後まで読んでいただきありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました