無月黒羽です。
今回の記事は「探偵・花咲太郎は閃かない (メディアワークス文庫) / 入間 人間」の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
入間人間さんは、
- 「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」シリーズ
- 「電波女と青春男」シリーズ
- 「安達としまむら」シリーズ
など書かれている作家の方です。
BOOK☆WALKERの読み放題で読むことができます。
今回の記事の内容は、
- 「探偵・花咲太郎は閃かない」のあらすじ
- 「探偵・花咲太郎は閃かない」の感想
- 「探偵・花咲太郎は閃かない」が読めるサブスク紹介
について書かれています。
「探偵・花咲太郎は閃かない」のあらすじ
これは『閃かない』ぼくと、『白桃姫』トウキの探偵物語だ。
引用元:BOOK☆WALKERより
ぼくの名前は花咲太郎。探偵だ。浮気調査依頼が大事件となる素晴らしい探偵事務所に務め、日々迷子犬を探す仕事に明け暮れている。……にもかかわらず、皆さんはぼくの職業が公になるやいなや、期待に目を輝かせて見つめてくる。刹那の閃きで事態を看破する名推理をして、最良の結末を提供してくれるのだろうと。残念ながらぼくは犬猫専門で、そしてロリコンだ。最愛の美少女・トウキが隣で睨んできてゾクゾクした。悪寒はそれだけじゃない。眼前には、真っ赤に乾いた死体まである。……ぼくに過度な期待は謹んで欲しいんだけどな。これは、『閃かない探偵』ことぼくと、『白桃姫』ことトウキの探偵物語だ。
「探偵・花咲太郎は閃かない」の感想
トウキの可愛さがあるが、勘で犯人を当てるし、事件に巻き込まれるのは、嫌だなと思うけど花咲太郎とのやり取りが面白い。
ロリコン探偵っていう設定が面白い。トウキに叩かれているのに、花咲太郎が可愛いと思えるのは、ぶっ飛んでいる。
トウキの寝惚けている時のもにょもにょ感が可愛すぎて癒される。
ミステリーって言うよりは日常ものに近いテイストで、言い回しが癖になる人とそうではない人で好みは分かれそうな作品です。
木曽川とのやり取りが小学生の喧嘩っぽい感じで笑える。
「探偵・花咲太郎は閃かない」が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は、
- 「探偵・花咲太郎は閃かない」のあらすじ
- 「探偵・花咲太郎は閃かない」の感想
- 「探偵・花咲太郎は閃かない」が読めるサブスク紹介
について書かれています。
BOOK☆WALKERの読み放題では、今回の「探偵・花咲太郎は閃かない」以外の作品も読むことができます。
- 「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」シリーズ
- 「電波女と青春男」シリーズ
- 「トカゲの王」シリーズ
の全巻読むことができます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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