今回の記事は「無職転生」シリーズの4巻の感想ブログです。
理不尽な孫の手さんの作品である「無職転生」シリーズは、2021年1月に第1期が放送されました。
そして、第2期が2021年10月に放送が決定しています。
最初は2021年8月でしたが、延期になり、10月からになりました。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
「「無職転生~異世界行ったら本気だす~ (3) (MFブックス) / 理不尽な孫の手」の感想」という記事も書いています。
について書いている記事です。
「無職転生」シリーズの4巻のあらすじ
魔界大帝キリシカから授けられた力、「魔眼」とは!?
引用元:BOOK☆WALKERより
ルーデウス、エリス、ルイジェルドの3人は、道中の港町ウェンポートで「魔界大帝キリシカ」を助ける。彼女から授けられたのは、「魔眼」なる新たな力!?“人生やり直し型”異世界ファンタジー、第四弾登場!
「無職転生」シリーズの4巻の感想
人神のアドバイスで、腹をすかせた魔界大帝キリシカと出会い、串焼きをあげると、褒美に魔眼を授かる。
ルーデウスは1週間で魔眼の制御する。
ルイジェルドの仲間だった魔眼持ちは死ぬまで制御ができなかったのに、ルーデウスは1週間で制御に成功って凄い。
ロキシーとは港町ウェンポートにて、すれ違いをしてしまう。
エリナリーゼの一言にテンパって、魔術をぶっ放て、宿を半壊させたのは笑えます。
ドジっ子なロキシーが可愛すぎる。
獣族にルーデウスが捕まって牢屋に入れられるが、特定の匂いのせいで勘違いされたのではと考えられる。
勘違いが解消されてからは、3ヶ月は雨季になるために、獣族の村でスローライフする。
エリスがギレーヌに対して尊敬して、ギレーヌの実の兄の言葉に、泣きながら反論するところは感動します。
ルーデウスもエリスも旅の中で共に支え合いながら成長する姿や、ロキシーたちのルーデウスを探す旅とかが、気になる作品です。
さいごに
最後まで読んでいただきありがとうございました