無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「姉ちゃんは中二病」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「姉ちゃんは中二病」シリーズの1巻のあらすじ
- 「姉ちゃんは中二病」シリーズの1巻の感想
- 「姉ちゃんは中二病」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「姉ちゃんは中二病」シリーズの1巻のあらすじ
ある日突然、他人の頭上に文字が見える力に目覚めた高校生・坂木雄一。それは相手を何者か見抜く魔眼「ソウルリーダー(姉が命名)」だった! ふと見ると周囲は『死者』『吸血鬼』『魔女』など怪しい奴らがいっぱい!! さらに、困惑する雄一に美少女な『殺人鬼』、奈月が近づいてきて……!? 中二病の姉に英才教育された“最強”の弟が繰り広げる新感覚バトルコメディ!!
引用元:BOOK☆WALKERより
「姉ちゃんは中二病」シリーズの1巻の感想
雄一はある日から頭の上に文字が浮かぶようになる。
姉の睦子からは魔眼名魔眼「ソウルリーダー」と名付けられ、学園生活が始まり、周りに怪しい奴らがあふれている。
中二病の空想や妄想が、現実を侵食した雰囲気があって面白い。
愛子は坂木家で愕然とすることになり笑える。
雄一と依子のやりとりは兄妹仲睦まじい感じで微笑ましいが、おかしな点が多々あるから愛子は疑問を持つ。
雄一の姉の睦子もぶっ飛んだ感じがあるが、妹の依子も同じぐらいぶっ飛んでいて面白い家族。
奈月の頭の上にある文字に困惑する雄一は、睦子に相談したり、愛子に相談したりする。
愛子の場合は、相談にのるといってくれた勢いで言って巻き込んだ感はある。
雄一のバトルシーンは白熱していて、普通の人間かと怪しく感じる。
ただ、睦子の教育によっての賜物ではあるが、もう人間をやめている雰囲気がある。
緊迫したバトルの最中に、睦子の空気を読まない発見が、緩い空気にさせて笑える。
ハラハラドキドキしたらいいのかさえわからなくなるほど面白い。
今後どんな展開を繰り広げていくのか期待したい。
他にもいろんな属性の人たちが出てくるのかも楽しみ。
あとは、愛子や睦子、依子たちのやりとりも。
「姉ちゃんは中二病」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「姉ちゃんは中二病」シリーズの1巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「姉ちゃんは中二病」シリーズの1巻のあらすじ
- 「姉ちゃんは中二病」シリーズの1巻の感想
- 「姉ちゃんは中二病」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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