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「あの日、神様に願ったことはⅡ kiss of the orange prince (電撃文庫) / 葉月 文」の感想

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無月黒羽です。

今回の記事は「あの日、神様に願ったことは」シリーズ2巻の感想ブログです。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事の内容は

  • 「あの日、神様に願ったことは」シリーズ2巻のあらすじ
  • 「あの日、神様に願ったことは」シリーズ2巻の感想
  • 「あの日、神様に願ったことは」シリーズ2巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「あの日、神様に願ったことは」シリーズ2巻のあらすじ

一年に一度、願いが叶う町を舞台に繰り広げられる青春ストーリー、第2弾!
 白い神様に課された試練を無事に乗り越え、燈華の願いの先で咲いた奇跡を見届けた叶羽。
 しかし、ようやく訪れた穏やかな日常を過ごす彼の前に現れた美少女、黄金井月泪が“とある小説”を手に告白してきたことから事態は一変して——!?
「あたしも神様から試練を与えられたの」
 どうして願いの花が二つ咲くのか? 一年に一度だけだったはずだろう……?
 未だ胸に後悔を抱き続けている叶羽と、友達をうまく作れない不器用な月泪。そんな二人の交差した願いは、試練を越え、黄金色の奇跡へと辿りつけるのか。
 一年に一度、願いが叶う町を舞台に繰り広げられる彼と“彼女たち”の青春ストーリー、シリーズ第2弾登場!

引用元:BOOK☆WALKERより

「あの日、神様に願ったことは」シリーズ2巻の感想

燈華の表情がコロコロ変わるところがかわいい。

叶羽と居る時に拗ねたり、怒ったり、笑ったりするのが癒される。

叶羽の後輩の2人もかわいい反応があり、癒され和む。

白乃は食い意地をはるところは面白い。

それぞれのキャラに個性があり、仲睦まじい感じが、ほのぼのしていて心温まる。

今回のメインヒロインの月泪は不器用なところはかわいさを感じる。

ぶっ飛んだやり方で、友達を作ろうとして、碧がおかしな行動をするのは、面白さで笑える。

瑠璃がそれをからかうところは、碧との関係が深いと感じで微笑ましい。

写真についての熱量がある碧の言葉足らずで、周りを勘違いさせる場面での、碧の反応はめちゃくちゃかわいい。

ロール焼きで夜遅くに学校で行うが、顧問の先生が酔って絡むところは、和気あいあいとしていて和みます。

写真部の人たちもいい人で、微笑ましい気持ちになる。

「あの日、神様に願ったことは」シリーズ2巻が読めるサブスク紹介

  • BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題
  • kindle unlimited

で、読むことができます。

1つ目は、BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

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「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、

  • マンガ単行本
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さいごに

今回の記事の内容は

  • 「あの日、神様に願ったことは」シリーズ2巻のあらすじ
  • 「あの日、神様に願ったことは」シリーズ2巻の感想
  • 「あの日、神様に願ったことは」シリーズ2巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

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