無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「ウソつき夫婦のあやかし婚姻事情」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「ウソつき夫婦のあやかし婚姻事情」シリーズの1巻のあらすじ
- 「ウソつき夫婦のあやかし婚姻事情」シリーズの1巻の感想
- 「ウソつき夫婦のあやかし婚姻事情」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「ウソつき夫婦のあやかし婚姻事情」シリーズの1巻のあらすじ
とある事情で恋愛偏差値はゼロ、仕事に生きる玲央奈。そんな彼女を見かねた従姉妹が勝手に組んだお見合いに現れたのは、会社の上司・天野だった。しかも、彼の正体は『天邪鬼の半妖』ってどういうこと!? 「これは取引だ。困っているんだろ?その呪いのせいで」偽の夫婦生活が始まったものの、ツンデレな天野の言動はつかみどころがなくて……。「愛しているよ、俺のお嫁さん」「ウソですね、旦那さま」これは、ウソつきな2人が、本当の夫婦になるまでのお話。
引用元:Amazonより
「ウソつき夫婦のあやかし婚姻事情」シリーズの1巻の感想
玲央奈はある時お見合いで天野が現れる。
そして、「契約結婚」を申し込まれて、トントン拍子に話が進む。
玲央奈と天野は会社では上司と部下の関係で、玲央奈としてはあまり天野に対していい印象を持っていない。
2人の同居生活をするうちに、玲央奈が天野に絆されていくのが面白い。
しかも、「偽装結婚」なはずなのに、甘々な雰囲気が漂い、微笑ましい気持ちになる。
天野は『天邪鬼の半妖』で、あやかしや半妖の問題を解決もしている万能さがある。
玲央奈もそのお手伝いをするようになり、化け猫の話や子河童の話は、ほのぼのとした気持ちになる。
天野の幼なじみも半妖で、2人のことを見守っているのが、お節介も焼いたりしているから微笑ましさがある。
幼なじみ同士のやりとりも絶妙さがあるから面白い。
玲央奈と天野の「偽装結婚」から、どんな展開を経て、「本物の結婚」に繋がるのかが期待。
イチャイチャ感のあるやりとりもあやかしや半妖の問題も楽しみです。
「ウソつき夫婦のあやかし婚姻事情」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
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月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「ウソつき夫婦のあやかし婚姻事情」シリーズの1巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「ウソつき夫婦のあやかし婚姻事情」シリーズの1巻のあらすじ
- 「ウソつき夫婦のあやかし婚姻事情」シリーズの1巻の感想
- 「ウソつき夫婦のあやかし婚姻事情」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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