無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「ベン・トー」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「ベン・トー」シリーズの2巻のあらすじ
- 「ベン・トー」シリーズの2巻の感想
- 「ベン・トー」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「ベン・トー」シリーズの2巻のあらすじ
日々行われる半額弁当争奪戦の世界を知り、HP(ハーフプライサー)同好会での活動を続ける佐藤洋(さとうよう)。ある日、佐藤のもとに同い年の従姉(いとこ)・著莪(しゃが)あやめが訪ねてきた。数カ月ぶりの再会の後、佐藤は知る。彼女もまた「湖(みずうみ)の麗人(れいじん)」の二つ名を持つハンターであり、HP同好会会長・槍水仙(やりずいせん)との対決のためにやってきたのだということを。従姉の突然の来訪に戸惑う佐藤だったが、それは半額弁当を求める者たちを戦慄させる壮大な陰謀劇の幕開けに過ぎなかった! 己の誇りと空腹のために、走り、跳び、戦いそして喰え!! 庶民派シリアス・ギャグアクション、大騒乱の第2弾。――ザンギって何だ!?
引用元:BOOK☆WALKERより
「ベン・トー」シリーズの2巻の感想
ある日、同い年の従姉・著莪あやめが訪ねてくる。
数カ月ぶりに洋は再会し、やりとりは仲の良さを感じる。
しかも、洋と同じく半額弁当争奪戦をする『狼』で、二つ名を持っている。
ただ、由来が面白くて笑える。
井ノ上あせびと出会うが、かわいらしさがあるけど、エピソードが面白い。
買い物にあせびが行き戻ってきた後のくだりは、ちょっぴり悲しい気分になるが、運がなさすぎるから笑ってしまう。
洋とあやめは災難な目に合うが、面白く笑える。
洋はあやめに呼び出されて、おかしな展開になり、そのまま半額弁当争奪戦に参加するから、やりとりは笑いを誘う。
あやめは白粉に百合百合しいことをして、白梅の逆鱗に触れてしまう。
半額弁当争奪戦は迫力があり、今回はスケールが大きくなり、『狼』たちの言葉一つひとつがカッコよく、感動を呼び込む。
さらには、洋の家族のエピソードの面白さや石岡君のエピソードの面白さがある。
今後の洋たちは、どんな『狼』たちに出会うのか気になる。
「ベン・トー」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
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- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「ベン・トー」シリーズの2巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「ベン・トー」シリーズの2巻のあらすじ
- 「ベン・トー」シリーズの2巻の感想
- 「ベン・トー」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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