無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「ベン・トー」シリーズの8巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「ベン・トー」シリーズの8巻のあらすじ
- 「ベン・トー」シリーズの8巻の感想
- 「ベン・トー」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「ベン・トー」シリーズの8巻のあらすじ
半額弁当争奪バトルに青春を賭けるHP(ハーフプライサー)同好会ではメンバーの白粉(おしろい)に元気がないことを気に掛けていた。佐藤(さとう)たちは彼女を元に戻そうと奔走する一方、クリスマスに合わせるかのように『最も最強に近い狼』と呼ばれる猛者(もさ)、サラマンダーが徐々に街へと近づきつつあるのを警戒していた。そんな中、槍水(やりずい)はHP同好会のメンバーと伝統である聖夜のパーティをしようとしていたのだが、白粉、そして佐藤も著莪(しゃが)と別の予定を立ててしまっていて大変なことに――!? トナカイより多忙な「狼」たちの聖夜! 庶民派シリアスギャクアクション、全国の同志へ贈るクリスマス・ギフト!
引用元:BOOK☆WALKERより
「ベン・トー」シリーズの8巻の感想
白粉が元気がなく、元に戻そうと洋が奮闘するが、おかしなことになったり、面白く展開になって笑える。
ただ、元気な白粉は趣味ネタに対しての過激な発言が目立つようになり、洋とのやりとりは仲睦まじい雰囲気で微笑ましい。
沢結姉妹の梗は、あやめやあせびの通う学校の生徒会長なのに、言葉の選び方がぶっ飛んでいて面白い。
鏡とのやりとりは、漫才をやっているような雰囲気がある。
姉妹の仲の良さを感じられるから微笑ましい。
サラマンダーとの半額弁当争奪戦は、圧巻で見ごたえがある。
何度も何度も挑む洋たちの共闘に感慨深い。
二階堂とのコンビには白粉が反応するから面白いが、もっともっと見てたいと思えるほどに、連携がしっかりとしていて、練度が上がればいいコンビになりそう。
烏頭が剣水の印象を語ったところでは、剣水がただただかわいい女の子にしか見えないから不思議。
剣水は凛々しさを感じるがかわいさもあるから、今後の見方が変わりそう。
あせびはまたまやちょい役なのに存在感をあるエピソードで面白い。
今後の洋たちが目が離せない。
「ベン・トー」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「ベン・トー」シリーズの8巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「ベン・トー」シリーズの8巻のあらすじ
- 「ベン・トー」シリーズの8巻の感想
- 「ベン・トー」シリーズの8巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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