無月黒羽です。
今回の記事は『エロマンガ先生』シリーズ5巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 『エロマンガ先生』シリーズの5巻が読めるサブスク紹介
- 『エロマンガ先生』シリーズの5巻のあらすじ
- 『エロマンガ先生』シリーズの5巻の感想
- 『エロマンガ先生』シリーズの著者紹介
- 『エロマンガ先生』シリーズの挿絵・イラスト担当紹介
について書いています。
『エロマンガ先生』シリーズ5巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題
2022年1月31日の23:59までの期間限定です。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
『エロマンガ先生』シリーズ5巻のあらすじ
「クリスマス」に「バレンタインデー」、イベント盛り沢山の人気シリーズ第5弾!
引用元:BOOK☆WALKERより
「おにーさんっ、クリスマスパーティやりましょうよ!」 12月、紗霧のクラスメイト・神野めぐみらの提案でクリスマスパーティを開くことになった和泉マサムネ。めぐみと山田エルフ、そして高砂智恵の初顔合わせや、エルフとっておきの“隠し球”、紗霧の可愛い企みなど、波乱必至のクリスマス。1月、マサムネは作家仲間の獅童国光、美少女イラストレーター・アルミの3人で『バレンタイン対策会議』を開いていた。全員が目当ての女子からチョコを貰うべく、激論を交わすのだが……! 3月、ラノベ作家たちのアニメ化バトルに決着がつき、和泉家は明暗分かれた同業者のたまり場と化していた。そんな中、兄妹の保護者である京香が帰ってきて……。兄妹別居の危機に、奮闘するのは意外な人物!? ラノベ作家の兄とイラストレーターの妹が織り成す、大人気シリーズ第5弾!!
『エロマンガ先生』シリーズ5巻の感想
マサムネと沙霧のやり取りは微笑ましさもあり、ニンマリしてしまいます。
反応がいちいちかわいい沙霧に癒される。
クリスマスパーティーをひらくことになり、マサムネの家にエルフ、ムラマサ、アルミ、智恵、めぐみが集まて賑やかさがある。
バラバラに会話をする自由さがカオスなんだけど、マサムネの周りには賑やかさで包まれている。
めぐみはすぐに馴染んでいるのが、やはり凄いと思う。
友達がたくさんいるのも頷ける。
アルミもエルフに嫉妬させる策で大胆な行動して、沙霧を怒らせるところは面白い。
マサムネもアルミも沙霧には弱いってのが、わかるから似た者同士みたいで仲が良い。
やはり、沙霧のいろんな表情を見せるからかわいい。
バレンタインではマサムネはアルミ、国光とで作戦を立てるが、ノリが楽しさを高めてくれる。
ただ、マサムネの疑惑は国光に解けていないところが面白い。
マサムネのストレートすぎる質問も面白いが、沙霧のぶっ飛んた発想でおかしな格好をするところは、面白さとかわいらしさがある。
マサムネと沙霧の保護者・京香が来襲するが、不器用な感じがする。
うちに秘めている何かを悟られないように、厳しく2人に接している節があり、誤解をされても仕方がない気がする。
ただ、沙霧の頑張りには感動した。
あと、めぐみが沙霧の助けになるところは、本当に友達になりたいという気持ちが全面に感じられて、感動が増した。
『エロマンガ先生』シリーズの著者紹介
2006年、第12回電撃小説大賞に『十三番目のアリス』で第三次選考に残りデビューしました。
2008年から発表しているシリーズ作品『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』もあり、2010年10月に深夜帯でテレビアニメ化もされました。
同作のアニメ版の第9話「俺の妹がこんなにエロゲー三昧なわけがない」では脚本も担当しています。
2013年より刊行された『エロマンガ先生』は2016年にテレビアニメ化が決定し、2017年4月より放送されました。
同アニメ版の第8話「夢見る紗霧と夏花火」や、第11話「二人の出会いと未来の兄妹」、第12話「エロマンガフェスティバル」では脚本を担当している。
『エロマンガ先生』シリーズの挿絵・イラスト担当紹介
かんざき ひろは『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』も担当されています。
- 織田広之
- Hiroyuki ODA
- 鼻そうめんP
- HSP
などの別名義でイラストレーター以外にも、アニメーターや作曲家、編曲家としても活動もされています。
さいごに
今回の記事の内容は
- 『エロマンガ先生』シリーズの5巻が読めるサブスク紹介
- 『エロマンガ先生』シリーズの5巻のあらすじ
- 『エロマンガ先生』シリーズの5巻の感想
- 『エロマンガ先生』シリーズの著者紹介
- 『エロマンガ先生』シリーズの挿絵・イラスト担当紹介
についてでした。
関連>>>「エロマンガ先生(4) エロマンガ先生VSエロマンガ先生G (電撃文庫) / 伏見 つかさ」の感想
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