無月黒羽です。
今回の記事は「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ2巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ2巻のあらすじ
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ2巻の感想
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ2巻のあらすじ
1巻が発売即重版の人気作! 月刊「少年エース」でコミカライズも決定!!
引用元:BOOK☆WALKERより
季節は冬。何でも屋《フリーライフ》には、今日もカオルとクルミア、フランソワにアルティなど、おなじみのメンバーが勢揃い。
あったかコタツでほっこり、時にはガールズトークで大盛り上がり。
そんな中、仕事第一のおしおきメイド・ユミエルは、貴大への態度を反省して一転、ご奉仕メイドに大変身!
でも盛大に勘違いして、何故かセクシー衣装で貴大を誘惑しだして!?
新年を目前に控え、今日も《フリーライフ》は大にぎわい!!
※電子特別版として著者書き下ろし特製SSを収録。
「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ2巻の感想
なんでも屋稼業の日々を送る貴大は、慌ただしい中でも、ぐうたら生活を夢見ているのが面白い。
朝はユミエルに苛烈な起こされ方をし、仕事を取ってくる健気さは微笑ましい。
ユミエルは元々奴隷で、貴大に買われたことで、甲斐甲斐しく世話をする姿はかわいい。
ただ、ぐうたらな貴大を見かねて、今の主人とメイドの関係になったのは、面白さと微笑ましさがある。
孤児院では、子供たちの賑やかさとかわいさを感じる。
ルードスが居なくなると泣き出すところは微笑ましい気持ちになる。
ただ、孤児院の子供たちはたくましさもある。
クルミアは貴大にめちゃくちゃ懐いているところはほのぼのして癒される。
嬉しそうに尻尾をフリフリするところはかわいい。
見た目は大人でも中身が9歳だから、貴大も困惑するが懐かれているのにはまんざらでもない感じがする。
王立学園では、フワンソワたちに勘違いされたりするけど、慕われている感じがする。
フォルカに絡まれてしまって、うんざりしている貴大は面白い。
ただ、フワンソワたちはフォルカの地位に怯えてながらも貴大の味方なのが微笑ましい。
ユミエルのおかしな行動に貴大が困惑するところは面白いが、その前に失踪したことで負い目があり、楽しい光景で笑える。
無表情なユミエルだけど、健気に貴大の面倒を見るところは、微笑ましい気持ちになりほのぼのとする。
個性的な面々が勢揃いするとカオスな光景になって面白い。
ただ、ユミエルとクルミアはかわいい。
「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ2巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERの読み放題で読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ2巻のあらすじ
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ2巻の感想
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
関連記事
3巻の感想は、下記を参照ください。
>>「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記〜3(角川スニーカー文庫) / 気がつけば毛玉」 の感想
1巻の感想は、下記を参照ください。
>>「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記(角川スニーカー文庫) / 気がつけば毛玉」 の感想
コメント