無月黒羽です。
今回の記事は「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ3巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ3巻のあらすじ
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ3巻の感想
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ3巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ3巻のあらすじ
コミカライズも好評連載中! 今度は異世界で屋台街&ダンジョンを攻略!?【電子版限定書き下ろし短編収録】
引用元:BOOK☆WALKERより
何でも屋《フリーライフ》の店主、貴大は今日も大忙し。
休日に訪れた屋台街では、カオルの故郷ジパニア村の村おこしのために新作メニューを開発!?
学園講師としてフランソワに学園迷宮攻略の秘訣を教えたり、アルティとの迷宮探索の仕事もこなす中、
王立図書館のエルゥからお茶に誘われひと休み……のはずが、
飲んだ直後から女の子たちの過剰なスキンシップに見舞われて!?
大人気異世界スローライフ、大騒ぎの3巻登場!!
※電子特別版として著者書き下ろし特製SSを収録。
「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ3巻の感想
なんでも屋の「フリーライフ」が週休2日制になり喜ぶ貴大は、本当にぐうたら生活がしたいんだなと感じる。
前回、嫌になり失踪したことを反省したユミエルの優しさが健気に思えてかわいい。
休みの日に屋台村で貴大とユミエルの食べ歩きはほのぼのして微笑ましい。
肉ばかり食べるユミエルは、他の食べ物には目を向けないところが、かわいく感じられる。
カオルのお手伝いを勝手出る貴大にユミエルの一言が面白い。
王立学園ではダンショ攻略も最下層まで到達していて、フワンソワたちの成長しているのが、微笑ましくあり頑張ったんだなと思うと感銘を受ける。
ただ、最下層のボスにエリートクラスのみんなは苦戦し、悩むところはまだまだ成長する予感を覚えた。
ひたむきに努力をする姿は見習いたい気持ちにさせる。
遺跡の調査のときは、元迷宮であると語られたが、普通に迷宮でメンバーがバラバラになり窮地に陥る。
少しだけ貴大の過去が語られていてワクワクした。
アルティは貴大のことをストーキングしたおかげで新たなスキルを身につけているのが笑える。
素直に聞けばいいのに、ぶっ飛んだ行動で、身につけているから、なんとも言えない気分になる。
エルゥは貴大が出会った女性たちの中でも、まともな感じではある。
ただ、知的好奇心を満たすことに情熱があり、時に暴走してドン引きさせるほどの迷惑をかける。
本の虫でもあるから、本を取り上げると怨霊みたいになったり、遺跡では魔物に対してマッドサイエンティストばりの行動をしたりして、恐怖を覚えるとともに笑いを誘う。
これからがなければ、エルゥはまともな女性ではある。
少し語られた貴大の過去が今後の展開でどんなふうになるのか気になる。
しかも、アルティやエルゥには貴大のレベルがバレたこともどんなふうに関わってくるのかも。
「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ3巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERの読み放題で読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ3巻のあらすじ
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ3巻の感想
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ3巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
関連記事
4巻の感想は、下記を参照ください。
>>「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記〜4(角川スニーカー文庫) / 気がつけば毛玉」 の感想
2巻の感想は、下記を参照ください。
>>「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記2(角川スニーカー文庫) / 気がつけば毛玉」 の感想
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