無月黒羽です。
今回の記事は「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ4巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ4巻のあらすじ
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ4巻の感想
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ4巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ4巻のあらすじ
これは、貴大とユミエルのすこしだけ昔の話。【電子特別版】
引用元:BOOK☆WALKERより
ある日、何でも屋《フリーライフ》を訪ねてきたのは貴大の幼なじみ、倉本蓮次だった。
懐かしく語り始めたのは、3年半前の『あの日』の出来事。
親友3人で組んだパーティー《フリーライフ》が、この異世界でどんな冒険をし、笑い、そして――離別したのか。
元の世界に帰ったはずの蓮次が貴大を訪ねてきた真の目的とは!?
貴大とユミエルの出会い、そして彼女の過去も明かされる、異世界スローライフ第4弾!!
特別描き下ろし『異世界キャンプ』も収録の【電子特別版】!!
「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ4巻の感想
貴大の過去やユミエルの出会いが語られる。
貴大の過去では、幼なじみの蓮次と優介の3人で、ゲームをする仲でやり取りが仲の良さを感じる。
ある時に、3人は異世界転移をしてしまう。
レベルがカンストしているから、戦闘は余裕があるが、過信すると痛い目にを見る。
3人が協力してアクシデントやトラブルを乗り越える。
途中で被り物をするところは面白くて笑えた。
絶望感に苛まれた貴大を心配するアルティがかわいい。
そんな中、ユミエルを衝動買いをして、唸る貴大が面白い。
ユミエルとのやり取りは、現在とあまり変わらない感じが微笑ましい。
何もできなかったユミエルが貴大の教育で、できるようになるのは、ほのぼのする光景でニンマリする。
貴大に頭を撫でられるユミエルは無表情だけど、されるがままな感じがかわいい。
「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ4巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERの読み放題で読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ4巻のあらすじ
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ4巻の感想
- 「フリーライフ 異世界何でも屋奮闘記」シリーズ4巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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