無月黒羽です。
今回の記事は「限界レベル1からの成り上がり ~最弱レベルの俺が異世界最強になるまで~」シリーズの2巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「限界レベル1からの成り上がり ~最弱レベルの俺が異世界最強になるまで~」シリーズの2巻のあらすじ
- 「限界レベル1からの成り上がり ~最弱レベルの俺が異世界最強になるまで~」シリーズの2巻の感想
- 「限界レベル1からの成り上がり ~最弱レベルの俺が異世界最強になるまで~」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「限界レベル1からの成り上がり ~最弱レベルの俺が異世界最強になるまで~」シリーズの2巻のあらすじ
最弱レベルの逆転劇、いよいよ最強勇者との戦いが始まる!
引用元:BOOK☆WALKERより
勇者召喚に巻き込まれ異世界にきた高橋哲也は、レベルが1のまま上がらないという理由だけで自身を召喚した国の者から殺されかける。
しかし、テツヤは「死体吸収」という死んだ者を吸収してその能力を得られる規格外のユニークスキルを持っていて、そのおかげで難を逃れた。
「死体吸収」のスキルを活用し、冒険者としてレベル1のままでもどんどん強くなっていくテツヤだったが、彼はエルフの国ファラシオンが勇者の率いる人間達に攻め込まれている事を知る。
仲間の故郷のピンチを知ったテツヤは、ファラシオンに向かうが、エルフの国には勇者の圧倒的な力に対して絶望感が漂っていた。
「負けると決めつけるのは、どうなんだ?」
規格外の力を得たテツヤが加勢したことで、エルフたちの逆転劇が始まる!
「限界レベル1からの成り上がり ~最弱レベルの俺が異世界最強になるまで~」シリーズの2巻の感想
テツヤたちはエルフの国の王都に到着し、メクは自信たっぷりに通ることができると宣言をしたが、フラグになっていて面白い。
長年、離れていたんだから仕方ないとは思う。
メクの妹のサクと再会し、ストレスの捌け口になるところは笑える。
ただ、エルフがぬいぐるみをぶん殴る光景は滑稽である。
メクの呪いによって姿がぬいぐるみになっているが、知らない人から見るとおかしな光景だから。
テツヤと共に勇者召喚で巻き込まれて異世界にきたリコと再会を果たす。
リコはリコで過酷な環境を乗り越えて、いい人にも出会っていて安堵する。
テツヤと同じユニークスキルがあったのも、乗り越えることができた一因でもある。
メクの呪いと刻印の解除の調べ物をしているときの、レーニャが食べ物系の本を持ってきたのは面白い。
テツヤたちのやりとりはほのぼのしていて、仲睦まじい雰囲気もあるから微笑ましい。
勇者の非道には、目に余るものがありすぎる。
勇者なのに悪になっているから、テツヤたちは協力して退治してほしい。
「限界レベル1からの成り上がり ~最弱レベルの俺が異世界最強になるまで~」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
2021年4月30日23:59までの期間限定で、読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「限界レベル1からの成り上がり ~最弱レベルの俺が異世界最強になるまで~」シリーズの2巻のあらすじ
- 「限界レベル1からの成り上がり ~最弱レベルの俺が異世界最強になるまで~」シリーズの2巻の感想
- 「限界レベル1からの成り上がり ~最弱レベルの俺が異世界最強になるまで~」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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