無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの2巻のあらすじ
- 「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの2巻の感想
- 「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの2巻のあらすじ
こんどはルナリアの力が覚醒!? 最強冒険者カップルが誕生! !
引用元:Amazonより
ルナリアの故郷を目指して旅するハルとルナリアは、魚料理が名物という街に立ち寄った際に湖に異変が起きていることを知る。
湖にある島が湖を汚染していると聞き現地に向かう二人だが、途中の廃墟で出会ったのは本来そこに居るはずのない強敵「デビルメイル」だった。戦いののち、自分の秘められた力を知るルナリアだったが――。最強冒険者として覚醒を始めたハルとルナリアの活躍を描く、無双サーガ第2弾!
「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの2巻の感想
ハルとルナリアは、ルナリアの故郷に向けて旅をする。
道中で立ち寄った街で、魚料理を食べようとするが、湖に異変が起きて食べることができない。
ルナリアが勧めた魚料理が食べたくて、問題解決に乗り出す。
冒険者をしているものにとっては、ハルとルナリアの問題解決のモチベーションが違っていて、反応が面白くて笑える。
ただ、2人らしい理由が微笑ましい。
ハルのギフトの「成長」は、今までとは違うレベルの概念であり、敵を倒すとスキルを奪えるもので、湖の異変の解決のために準備をする。
ルナリアとの連携をしての戦闘は見ごたえがあり、やりとりも恋人ではないのに恋人のような雰囲気が仲睦まじく思える。
女神姉妹との再会するが、我が子のような接し方に微笑ましさを感じる。
しかも、ルナリアに本来のギフトの形に戻す。
女神姉妹はそれぞれハルに対しての違いがあるから面白い。
今後の展開やハルの成長、ルナリアとの関係など、楽しみがいっぱいある。
戦闘シーンは見ごたえがあるので、どんどん連携力が高まる気がするから、ワクワクするほど期待してしまう。
「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
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月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの2巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの2巻のあらすじ
- 「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの2巻の感想
- 「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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