無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの4巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの4巻のあらすじ
- 「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの4巻の感想
- 「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの4巻のあらすじ
最強カップル・ハル&ルナリアの新たな仲間は――エルフの幼女!!
引用元:Amazonより
貴重なベヒーモスの素材を鑑定するため、都にやって来たハルとルナリア。
魔物に襲われた近くの村で強敵オーガキングと戦ったハルたちが保護したのは、まだ幼く見えるエルフの少女・エミリだった。
かつてルナリアを苦しめた「呪い」がエミリにも掛かっていると知ったハルは、彼女の呪いを解こうとするが――。
「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの4巻の感想
ハルとルナリアは魔導都市ガンヅバイドから人獣王都グリムハイムに到着。
道中では村に行って、いろんな食べ物などを仲睦まじい雰囲気で堪能したのではと思うと微笑ましい。
2人の仲睦まじさは恋人のような雰囲気を醸し出している。
だから、周りが微笑ましく見られる。
戦闘面では信頼と絆が強く、ハルが前衛でルナリアが後衛で、以心伝心した連携は見ごたえがある。
いいタイミングでルナリアの魔法を放つから、ハルも戦いやすさを感じる。
人獣王都グリムハイムでは、ベヒーモスの素材を買い取ってもらうために来たが、近くの村が盗賊や魔物に襲われているとの救助の声を聞く。
ハルとルナリアは迷いなく行動をするところは素晴らしい。
村ではあるエルフのエミリが居て、ハルとルナリアに懐いてるところがかわいい。
3人で行動をすると、親子みたいな雰囲気が微笑ましい。
エミリは悲惨な目にあったけど、ハルとルナリアに助けられたから、役に立とうとする健気がある。
しかも、ルナリアと違った呪いがあり、ハルはつくづく呪いなどに縁がある気がする。
ハル、ルナリア、エミリの3人は仲睦まじい雰囲気のまま、強くなってほしいと応援したい気持ちになる。
「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
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月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの4巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの4巻のあらすじ
- 「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの4巻の感想
- 「才能〈ギフト〉がなくても冒険者になれますか?」シリーズの4巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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