無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「ギルドのチートな受付嬢」シリーズの2巻の感想ブログです。
今回の記事の内容は
- 「ギルドのチートな受付嬢」シリーズの2巻のあらすじ
- 「ギルドのチートな受付嬢」シリーズの2巻の感想
- 「ギルドのチートな受付嬢」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「ギルドのチートな受付嬢」シリーズの2巻のあらすじ
転生し、才色兼備のエルフに生まれ変わった秋野友昭。
引用元:Amazonより
友昭は受付嬢のイリアとして、ギルド連合リュネヴィル支部で今日も忙しく働いていた。
氷竜討伐後、慣れない降雪にストレスがたまっていくリュネヴィルの住人。
そこでイリアは、残った雪を使い、雪まつりの開催を提案する。
にわかに活気づく街。しかし、新たに着任したギルドの副支部長は、どうにもそれがおもしろくない。
その後も衝突を続ける職員と副支部長。そんな中、ギルド支部にイリアの婚約者を自称する男が現れ――。
「小説家になろう」で大人気、チートな受付嬢が紡ぐ異世界ファンタジー、待望の第二弾。
「ギルドのチートな受付嬢」シリーズの2巻の感想
イリアはギルドの受付嬢をしているが、さまざまな助言などをしていて、受付嬢の枠にハマっていない気がする。
転生後にさまざまなやらかしをして、黒歴史を積み重ねているみたいで、かなり気になるところ。
今では裏方に徹しているけど、ギルド員たちからの信頼や慕われているから、イリアの助言でスムーズにことが運ぶ。
助言以外にも残った雪を使い、雪まつりを開催したりと、いろいろとやり賑やかさを感じる。
職員と副支部長の衝突やイリアの婚約者だと自称する者まであらわれて面白い。
エルフに転生したのに、エルフ嫌いだと言うのは矛盾があって笑える。
ハクはイリアに懐いていてかわいい。しかも、ギルドの人たちとも可愛がられていて、やりとりは微笑ましさを感じさせ、ほのぼのとする。
ただ、親には懐いていないのが面白いところではある。
成長しているハクの今後も楽しみです。
「ギルドのチートな受付嬢」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事の内容は
- 「ギルドのチートな受付嬢」シリーズの2巻のあらすじ
- 「ギルドのチートな受付嬢」シリーズの2巻の感想
- 「ギルドのチートな受付嬢」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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