無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「GEφグッドイーター」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「GEφグッドイーター」シリーズの2巻のあらすじ
- 「GEφグッドイーター」シリーズの2巻の感想
- 「GEφグッドイーター」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「GEφグッドイーター」シリーズの2巻のあらすじ
新たな仲間とごはんを食べよう!
引用元:BOOK☆WALKERより
いつものダンジョン最下層。今日も繰り広げられるキャッチ&イートな毎日。足腰が強いという理由だけでスカウトされたのになぜか料理番もしている一般人のカインは、元勇者のリーダー、元魔王の魔王さま、2人を狙っていた元暗殺者のアサシンさんたち“おいしいものを食べる”ためだけに集まったパーティー“グッドイーター”と食材を求めてダンジョンに足を踏み入れる。そこで出会う数々のモンスターをやっつけてはおいしくいただき、地上に戻ったらいきつけのお店“腹ぺこ赤竜亭”でごはんを食べる。さらに赤竜亭の看板娘であり、古くなった教会の修理費を稼ぐシスターでありながら、その正体は自称“駄女神”な女神様・エルマリアがたま~にパーティーに加わって一緒にダンジョンに潜ったり。だんだんにぎやかになるグッドイーター一行に、さらなる新キャラが次々登場! みんなでおいしいお肉を食べれば、笑顔で楽しくお腹いっぱい。今日はどんなおいしい食材がダンジョンで獲れるのやらーー。絶好調! ごはんがおいしい4コマファンタジー小説第2弾が登場。今回ももちろん36編収録で、ボリューム満点で大満足。あなたの好きなごはんは何ですか?
「GEφグッドイーター」シリーズの2巻の感想
GEの活動はダンジョンでモンスターを討伐し、討伐したモンスターを食材に、料理をしてメンバーで食べるのが目的。
メンバーも個性的で、可愛らしい元勇者のリーダー、元魔王の魔王さま、2人を狙っていた元暗殺者のアサシンさんの中に一般人のカインの4人。
緩い空気を感じるから、緊迫感がないがやりとりが賑やかで微笑ましい。
自称“駄女神”な女神様・エルマリアも個性的で、パーティーに入った時は、司祭姿にハンマーという面白さ。
喋り方がのほほんとした感じで、カインたちとのやりとりはほのぼのとする。
幸運兎堂の双子の姉妹は、見分けがつかないから入れ替わりという遊びをしている。
姉妹仲がいいのが伝わる。
アサシンさんに懐く猫の「じゃがまる」は、頭の上に乗るから、アサシンさんの可愛らしさが倍増する。
無口で無表情なアサシンさんが、猫に興味を覚えるのも微笑ましさがある。
「GEφグッドイーター」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「GEφグッドイーター」シリーズの2巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「GEφグッドイーター」シリーズの2巻のあらすじ
- 「GEφグッドイーター」シリーズの2巻の感想
- 「GEφグッドイーター」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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