当メディアにはアフィリエイト広告が含まれています。

「ギャルゲーマスター椎名(2) (電撃文庫) / 周防ツカサ」の感想

この記事は約3分で読めます。

無月黒羽です。

私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。

ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。

今回の記事は「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの2巻の感想ブログです。

✔️記事内容

  • 「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの2巻のあらすじ
  • 「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの2巻の感想
  • 「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

について書いています。

「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの2巻のあらすじ

ギャルゲーマスターvsギャルゲープリンセス! 「新たな力に目覚めるのよ、椎名!」
全ての選択肢(うんめい)を見通す男、ギャルゲーマスター椎名。今日も彼はその力で、物語(シナリオ)に囚われた美少女(ヒロイン)たちを救い出していく。 ギャルゲー研究部に所属する少女たちも彼の能力に絶大な信頼を置き、彼に様々な厚意(むちゃぶり)を寄せては 『変態』 『ロリコン』 『寝取り野郎』 といった賛美の言葉を捧げる。 彼の覇道を阻む者はいない……。そう思われた矢先、一人の刺客が現われる。ギャルゲープリンセスを名乗る彼女は、『スキップモード読み』 という怪しげな特技をもっていて……!? 超展開連続の第二弾!

引用元:BOOK☆WALKERより

「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの2巻の感想

椎名はギャルゲー研究部に所属し、京子やサヤカ、凛に振り回されている。

特に京子の無茶振りが半端ないが、面白い展開になるから楽しい雰囲気かある。

同学年の陽香里やカオルとのやりとりも面白い。カオルのアホな発言とかにツッコミを入れるところは笑える。

ギャルゲー研究部の合宿は、京子の家でやるが、地獄過ぎてみんながおかしくなるから面白い。

ギャルゲー三昧を1週間続ける暴挙である。京子だけは平気なのも面白い。

ただ、京子は本気でいいギャルゲーを作りたいという気持ちがヒシヒシと伝わってくる。

新キャラのましゅろんとのギャルゲー対決は見ごたえがある。

京子の策略に振り回されてしまった結果だからこそ面白さがある。初対面がいい感じで面白い。

ギャルゲー研究部のやりとりは賑やかで楽しく、どんなギャルゲーを生み出すのか期待。

京子の無茶振りやカオルのアホな発言など、楽しみなことが多くあり、今後の展開がどんなふうになっていくのか楽しみです。

「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。

「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。

「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、

  • マンガ単行本
  • マンガ雑誌
  • アニメ・声優誌など
  • ライトノベル
  • 新文芸
  • 文芸・小説

合計15000作品以上が読める。

KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。

>>電子書籍ストアBOOK☆WALKER

\月額1100円(税込)で15000作品以上が読める!/

さいごに

今回の記事は「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの2巻の感想ブログでした。

✔️記事の内容

  • 「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの2巻のあらすじ
  • 「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの2巻の感想
  • 「ギャルゲーマスター椎名」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介

についてでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました