無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「白銀竜王のクレイドル」シリーズの3巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「白銀竜王のクレイドル」シリーズの3巻のあらすじ
- 「白銀竜王のクレイドル」シリーズの3巻の感想
- 「白銀竜王のクレイドル」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「白銀竜王のクレイドル」シリーズの3巻のあらすじ
《黒幕ちゃん》を名乗る少女アリスの正体を探るべく、百近くの図書館で出来た村へとやって来たイルミたち。旅のメンバーにサクヤが加わったことで一段と賑やかになる道中だが、イルミへの好意を隠そうとしない彼女の態度に、キャロライナの胸中は焦りまくり!? こうして微妙な乙女心が加速する一方、イルミはアリスの謎に迫る書物を発見するが――。
引用元:BOOK☆WALKERより
「白銀竜王のクレイドル」シリーズの3巻の感想
《黒幕ちゃん》ことアリスに出会って、強さが計り知れないところを感じたイルミは、浮遊魔法の習得とアリスの正体を探ることをする。
浮遊魔法ではキャロライナとアシュトが邪魔をしたりして、2人と1匹の関係がどんどん深まり微笑ましさを与えてくれる。
キャロライナはツンデレなところがあって、イルミはよく弄るけど、その光景すらも仲睦まじく思う。
サクヤが加わったことで、さらに賑やかさも増しつつ、イルミ争奪戦が繰り広げていて面白い。
サクヤは無表情だけど、イルミに対しての好意を隠さずアプローチするから面白い。
キャロライナも慌てふためくけど、サクヤと日々を過ごすうちに仲良くなっていてほのぼのする。
アシュトはキャロライナの後ろをテクテクとついていくところはかわいい。
ただ、イルミに対しては火を吹いたり、爪で引っ掻いたりするのが面白い。
戦闘では読み応えがあり、苦戦を強いられながらも、キャロライナとサクヤを救おうとイルミが果敢に立ち向かう。
イルミにとってキャロライナとサクヤは、大事な存在になっているのが伝わる。
「白銀竜王のクレイドル」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「白銀竜王のクレイドル」シリーズの3巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「白銀竜王のクレイドル」シリーズの3巻のあらすじ
- 「白銀竜王のクレイドル」シリーズの3巻の感想
- 「白銀竜王のクレイドル」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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