無月黒羽です。
今回の記事は「乃木坂春香の秘密」シリーズ13巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ13巻のあらすじ
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ13巻の感想
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ13巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「乃木坂春香の秘密」シリーズ13巻のあらすじ
「お、俺は、春香のこと──」 クライマックス直前! お嬢様のシークレットラブコメ第13弾!!
引用元:BOOK☆WALKERより
容姿端麗で才色兼備、『白銀の星屑』という二つ名まで持つ超お嬢様、乃木坂春香。修学旅行最後の夜の出来事や椎菜の告白などを経て、これまでハッキリとは分かってなかった春香に対する自分の本当の想いに、ようやく俺は辿り着いた。最も大事にしたいのは誰なのか……そして、春香が好きだという気持ちに──。 春香と出会ってから様々な出来事を乗り越えてきたこの一年。そんな想い出に浸りながら、春香と迎える二度目のデート。春香の好きな秋葉原を巡り、東京湾クルーズでの夕食を楽しむ。そして最後に待っていたのは、高級ホテルのスウィートで二人きりというご褒美で──!? だが、絆の深まるデートをお膳立てしてくれた美夏がなぜか元気がなくて……。
「乃木坂春香の秘密」シリーズ13巻の感想
裕人と春香の二度目のデートは、さらに初々しさが増している。
今まで2人で遊びに行ったり、初デートもしたりしているのに。
椎菜の告白で裕人はさらに自分の気持ちに気づいたことで、春香のことがかわいくて好きが意識されて、2人でいる時のぎこちない雰囲気が微笑ましい。
まだ、春香は気づいていないから気づいた時はどんなふうになるのか期待してしまう。
美夏のお膳立てによるものが大きいのだが、クルーズに乗り夕食をして、高級ホテルでお泊りは豪華すぎる。
乃木坂家はスケールが違いすぎて、驚愕するばかりだが、裕人と春香の満足した感じがたまらないぐらい微笑ましい。
美夏とその友達で遊園地に行く場面では、お嬢様中学生は賑やかで楽しい気持ちになる。
絶叫系などで美夏がかわいい反応するところは癒される。
光と美羽は元気いっぱいで、エリが絶叫系が好きなのにはギャップを感じた。
「乃木坂春香の秘密」シリーズ13巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ13巻のあらすじ
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ13巻の感想
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ13巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
関連>>>「乃木坂春香の秘密(12) (電撃文庫) / 五十嵐 雄策」の感想
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