無月黒羽です。
今回の記事は「乃木坂春香の秘密」シリーズ9巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ9巻のあらすじ
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ9巻の感想
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ9巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「乃木坂春香の秘密」シリーズ9巻のあらすじ
まさか春香がアイドルに──!? 「わ、わたし、お、おわかれ、したく、ないです……」
引用元:BOOK☆WALKERより
容姿端麗で才色兼備、『白銀の星屑』という二つ名まで持つ超お嬢様、乃木坂春香。たくさんの初めてが溢れていた初デート中に撮影された写真は、記念として雑誌に掲載されるとのことだったのだが、なぜか春香ばかりが大きく扱われていて、そんな時に飛び込んできたのがオーディション合格通知なんてものだった。 どうやらオーディションにエントリーされたこと自体は手違いらしかったのだが、人数合わせのために本当に出てほしいと懇願され、困っている様子を放っておけず春香は了承してしまった。研修などを受けつつ、徐々に近づいてくるオーディション開催日。その日は折しもバレンタイン・デーと重なっていて──。 お嬢様のシークレットラブコメ第九弾。
「乃木坂春香の秘密」シリーズ9巻の感想
椎菜たちとカラオケに行くが、良子の策略で2人っきりになった時の雰囲気が、いい感じで頑張ってアプローチする椎菜を応援したくなる。
少し疑問には思っている裕人だけど、それが的外れなところがあり、椎菜としては辛いだろうなと思ってしまう。
椎菜も裕人の心には春香が居るって気が付いているからこそ切なさもある。
茅原の策略っぽいのも気が付かない裕人と春香は、流されるままにオーディションに向けて動く。
裕人を春香から離れさせるような感じが茅原の思惑のようでハラハラしました。
プロダクションでみらんと出会い、マネージャーっぽいことをする裕人は優しいのか流されやすいのかわからない。
裕人は自分の気持ちに気付き、春香に素直な言葉をぶつけるところは感動する。
みらんも口は悪さもあるけど、裕人に向けての言葉は、ただ感銘を受けてしまう。
無口メイド長の葉月が紡ぐ言葉は笑いを誘う。
しかも、またもやいつ着たのかわからない着ぐるみを身につけているところが面白い。
「乃木坂春香の秘密」シリーズ9巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの文庫・ラノベ読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ9巻のあらすじ
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ9巻の感想
- 「乃木坂春香の秘密」シリーズ9巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
関連>>>「乃木坂春香の秘密(8) (電撃文庫) / 五十嵐 雄策」の感想
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