無月黒羽です。
今回の記事は「引き籠り錬金術師は引き籠れない」シリーズの1巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「引き籠り錬金術師は引き籠れない」シリーズの1巻のあらすじ
- 「引き籠り錬金術師は引き籠れない」シリーズの1巻の感想
- 「引き籠り錬金術師は引き籠れない」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「引き籠り錬金術師は引き籠れない」シリーズの1巻のあらすじ
楽するためにモノづくり……した筈が、どうしてやることが増えてくの!?
引用元:BOOK☆WALKERより
腕はいいのに対人能力ゼロな引き籠り錬金術師セレス。
ある日遂に家を追い出され、別大陸の田舎街へ辿り着く。
そこで暮らし始めるのだが、作った薬は難病を癒し、戦えば魔獣を殲滅。
気づけば街が賑わい、依頼も次々と増えていくことに。
「私は引き籠りたいだけなのに……!!」
これは隠遁生活を目指すも無自覚に仕事を増やす錬金術師の奮闘記である。
「引き籠り錬金術師は引き籠れない」シリーズの1巻の感想
セレスは引き籠りたかったのに、お母さんから家を追い出される。
錬金術の腕はかなりのものだけど、対人関係は全くダメで、オロオロするところはかわいい。
ただ、その姿が人から見たら目つきが悪く、威圧的な口調に聞こえ、怖がられる。
勘違いもされるが、セレス本人も勘違いをするので面白い。
ライナはセレスの親友で、理解者でもあるから、懐いているところは微笑ましい。
セレスのお母さんはライナが住む街の近くに、置いてきたのではと考えてしまう。
リュナドは門番だったのに、セレスに懐かれて、変な展開になるのは面白い。
セレスはリュナドのことを頼りになる存在と認識しているが、リュナドはセレスのことを怖い存在として認識している。
お互いが勘違いをしているが、上手く回っているから楽しい。
今後の2人がどんなふうになるのか気になる。
セレスが魔獣と戦う場面は見ごたえがあり、ワクワクするほど興奮する。
錬金術を駆使しているのはもちろんだが、セレスのお母さんが戦闘に対する訓練もせているからこその賜物。
精霊たちがかわいくて癒される。
セレスとライナが作った料理を争奪戦をする場面は微笑ましい。
「引き籠り錬金術師は引き籠れない」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
2021年4月30日23:59までの期間限定で、読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「引き籠り錬金術師は引き籠れない」シリーズの1巻のあらすじ
- 「引き籠り錬金術師は引き籠れない」シリーズの1巻の感想
- 「引き籠り錬金術師は引き籠れない」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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