無月黒羽です。
今回の記事は「引き籠り錬金術師は引き籠れない」シリーズの2巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「引き籠り錬金術師は引き籠れない」シリーズの2巻のあらすじ
- 「引き籠り錬金術師は引き籠れない」シリーズの2巻の感想
- 「引き籠り錬金術師は引き籠れない」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「引き籠り錬金術師は引き籠れない」シリーズの2巻のあらすじ
拠点を手に入れのんびり錬金……したいのに、魔法使い襲来&魔獣討伐!
引用元:BOOK☆WALKERより
手に入れたお家(精霊付き)でのんびり依頼をこなしていた錬金術師セレス。
だがある日、錬金術師の噂を聞いた魔法使いアスバが勝負を挑みに襲来!
凄腕で、何より押しの強いアスバにビビるセレスだったが、彼女の努力と願いを知りその手伝いをしていくようになる。
そんな時、他領からの厄介な依頼が持ち込まれ……残念錬金術師の奮闘記、第二弾!
「引き籠り錬金術師は引き籠れない」シリーズの2巻の感想
アスバの押しの強さや勢いに、セレスは怯える。
セレスは人と接するのが苦手で恐怖を感じると、目つきが悪く見え、口調も威圧的に聞こえてしまうから、アスバも勘違いをしてしまう。
ただ、アスバはセレスと接するうちに仲が少しずつ深まる。
でも、ズレがあるからやり取りが面白い。
セレスと家精霊とのやり取りも微笑ましい。
健気に尽くすところがある家精霊は、セレスのお母さんみたいな感じがある。
だから、セレスとしてはぐうたらで引き籠りができない。
ただ、セレスが不在になると寂しい気持ちになるのはかわいくて癒される。
土精霊たちのはしゃぐ姿はかわいくて癒される。
数が増えて賑やかさも出てきている。
リュナドはセレスと一緒に仕事をするようになり、おかしな展開に転がっていくのが面白い。
まだ、セレスのことを理解していないところがある。
今後、2人の関係はどうなるのか楽しみです。
「引き籠り錬金術師は引き籠れない」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
2021年4月30日23:59までの期間限定で、読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「引き籠り錬金術師は引き籠れない」シリーズの2巻のあらすじ
- 「引き籠り錬金術師は引き籠れない」シリーズの2巻の感想
- 「引き籠り錬金術師は引き籠れない」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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