無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻のあらすじ
- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻の感想
- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻のあらすじ
2022年春TVアニメ第3期放送決定!
引用元:BOOK☆WALKERより
シリーズ累計550万部突破!(電子書籍含む)
本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー!「小説家になろう」で大人気長編がついに書籍化!書き下ろし短編を2本収録!
【あらすじ】
幼い頃から本が大好きな、ある女子大生が事故に巻き込まれ、見知らぬ世界で生まれ変わった。貧しい兵士の家に、病気がちな5歳の女の子、マインとして……。おまけに、その世界では人々の識字率も低く、書物はほとんど存在しない。いくら読みたくても高価で手に入らない。マインは決意する。ないなら、作ってしまえばいいじゃない!目指すは図書館司書。本に囲まれて生きるため、本を作ることから始めよう!
「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻の感想
マインは本が読みたい一心で奮闘する。
元々、前世が本好きな女子大生たったこともあり、本に対して貪欲さが強く感じられる。
病弱で虚弱な肉体だから、よく熱を出し倒れることが多い。
それでも、自分の欲望を糧にひたむきに進もうとするから勇ましさもある。
異世界での生活は、最初は困惑もしていたが、本がない時の絶望する姿はおかしく思える。
ただ、へこたれずに自らの手で作るという発想は凄い。
前世の知識を駆使して、粘土板や木簡などを作り出す。
しかし、やることなすことが裏目に出て、少しだけ可哀想な気持ちになる。
それでも本好きだから、手段を選ばず進んでいこうとする。
今後どんなふうになっていくのか楽しみ。
あと、マインに起きる熱の謎も気になります。
「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
2022年9月30日(金)23:59までの期間限定になっています。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻のあらすじ
- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻の感想
- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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