無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの2巻のあらすじ
- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの2巻の感想
- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの2巻のあらすじ
2022年春TVアニメ第3期放送決定!
引用元:BOOK☆WALKERより
シリーズ累計550万部突破!(電子書籍含む)
本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー!「小説家になろう」で大人気長編がついに書籍化!書き下ろし短編を2本収録!
【あらすじ】
見知らぬ世界で、貧しい家の幼い少女マインに生まれ変わってから一年。彼女は本が大好きにも関わらず、手に入れるどころか、読書さえ難しい中、本作りに追われる毎日だった。何とか文字を書き残すべく奮闘するも失敗続きで前途は多難。おまけに「身食い」に侵されて寝込んでばかり。持ち前の頑張りで、お金を稼ぎつつ、近所に暮らす少年・ルッツの助けもあって、ようやく本格的な「紙作り」が始まるが……さて、一体どうなるやら?
「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの2巻の感想
マインは本を作るために、ルッツとともに紙作りに奮闘する。
やり方を知っていても、道具がなくて悩む中で、オットーに相談して糸口を見つける。
ただ、ベンノに怒られるところは面白いが、良くしてくれるから微笑ましさもある。
マイルとルッツはあるキッカケでぎこちない雰囲気になってしまうが、今までと違った関係が形成されて仲が深まった雰囲気で微笑ましい。
ベンノの元で商人として学んでいるが、マインに対しては子供扱いと商人見習い以上の接し方をされている気がする。
フリーダとのやりとりは面白い。
マインとにたところがあるが、商人の孫らしさもある。
しかも、健気さがあるからかわいさを感じられる。
番外編でオットーとコリンナのエピソードは、ただただオットーのぶっ飛んでいるのが面白い。
だが、妻に対して愛情が溢れていて微笑ましさを感じる。
「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの2巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの2巻のあらすじ
- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの2巻の感想
- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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