無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの5巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの5巻のあらすじ
- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの5巻の感想
- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの5巻のあらすじ
2022年春TVアニメ第3期放送決定!
引用元:BOOK☆WALKERより
シリーズ累計550万部突破!(電子書籍含む)
集まれ、本好き! 本が完成! 魔力は大発動!! 苦節2年。
究極の手作り本ができた――のも束の間、
貴族の世界で魔法が飛び交う、急展開へ突入!
近付く冬を前に、風雲急を告げるビブリア・ファンタジー! 書き下ろし番外編×2本収録!
【あらすじ】
青色巫女見習いとして、忙しい毎日を送るマインに朗報が届く。母親が妊娠したのだ。生まれてくる赤ん坊への贈り物として、絵本作りを開始する。一方、神殿内では慣れないことばかりで、自由に動けない。巫女としての教養を身につけさせられたり、新しい側仕えの管理に追われたり……。孤児院長としての仕事も山積みだ。相変わらずの虚弱な体も何のその、本への愛情を武器に全力疾走を続けるマインが、念願の一冊を手にする時、貴族世界への扉が開き、物語は急展開へ突入してゆく!
「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの5巻の感想
マインの母が妊娠をキッカケで、お姉ちゃんになるから、絵本をプレゼントすることを決意。
失敗もするがルッツとともに奮闘し、孤児院の子たちと絵本作製をする。
絵本作りには絵が必要で、以前カルタ作りで絵を描いたヴィルマを側仕えにする。
神官長に伝える時に端的に説明を求めたのに、マインはかなり端的な言葉をするところは面白い。
ただ、神官長により教養も身につける必要があるとしてロジーナも側仕えにする。
ロジーナは以前の側仕えのやり方で、マインたちを悩ませる。
ただ、最初のギルとデリアよりも可愛げがある。
でも、楽器を手にするロジーナと本を目の前にした時のマインが似ていておかしい。
マインのやらかした後は、誰かにお説教をくらうのがルーティンみたいになっている。
知識の偏りがあるのと転生前に暮らしによるものだろうけど、無自覚にやっているから面白い。
家族にも、ルッツにも、ベンノにも、マルクにも、神官長にも怒られるけど、危なっかしいから可愛がられている雰囲気もあって微笑ましい。
まだまだ、野望のようなものがマインはあるから今後もどんなにことをして、周りを驚かせていくのかが楽しみ。
「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの5巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの5巻のあらすじ
- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの5巻の感想
- 「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません」シリーズの5巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部「兵士の娘1」 / 香月美夜」の感想
「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部「兵士の娘2」 / 香月美夜」の感想
「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部「兵士の娘3」 / 香月美夜」の感想
「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部「神殿の巫女見習い1」 / 香月美夜」の感想
「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部「神殿の巫女見習い3」 / 香月美夜」の感想
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