無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「この宮廷付与術師、規格外につき」シリーズの2巻の感想ブログです。
✔️記事の内容
- 「この宮廷付与術師、規格外につき」シリーズの2巻のあらすじ
- 「この宮廷付与術師、規格外につき」シリーズの2巻の感想
- 「この宮廷付与術師、規格外につき」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「この宮廷付与術師、規格外につき」シリーズの2巻のあらすじ
付与術師・エイトが持つ世界の理すら捻じ曲げるスキル『言霊使い』。
引用元:Amazonより
その規格外の力を買われて勇者パーティーに加わったエイトは、人間の支配を目論む魔王リブラルカを討伐するために旅を続けていた。
その道中、前魔王の娘を名乗るルリアナと出会ったエイトは、自身の力に隠された驚くべき真実を知る。そして成り行きからルリアナと手を組んだエイトたちだったが、彼らの前に最強の刺客である『かつて勇者だった者』が現れて――!?
「この宮廷付与術師、規格外につき」シリーズの2巻の感想
エイトは宮廷付与術師から勇者パーティーに参加し、アレクシアやレナの窮地を救ったことで、好意を抱かせて賑やかさがある。
魔王討伐を目的としての旅なのに、緊張感のない雰囲気があって、ほのぼのとしていて面白い。
勇者パーティーはキャラの個性があるし、お互いの強さを知っているから、戦闘時では連携を繰り広げて読み応えがある。
普段のやりとりは戦闘時に垣間見えるものとは程遠いが、仲の良さを感じられる。
とくに、ユーレシアスが緊張感のない雰囲気にさせて、緊迫感を与えずに普段とおりにさせてくれる。
先代魔王の娘のルリアナと出会い、エイトの言霊使いの謎が解明される。
しかも、先代魔王がルリアナを愛していたのが感動する。
アレクシアとルリアナは、勇者と魔王の関係なのに、仲良くなっているのが微笑ましい。
戦闘ではエイトがいることで、2人の連携が冴え渡る。
短い間に信頼と絆が出来上がったから、今後も仲良くやってほしいという気持ちになる。
「この宮廷付与術師、規格外につき」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
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月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「この宮廷付与術師、規格外につき」シリーズの2巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「この宮廷付与術師、規格外につき」シリーズの2巻のあらすじ
- 「この宮廷付与術師、規格外につき」シリーズの2巻の感想
- 「この宮廷付与術師、規格外につき」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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