無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの12巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの12巻のあらすじ
- 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの12巻の感想
- 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの12巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの12巻のあらすじ
神帝の《鋼》討伐令を受けて結成された五氏族からなる大連合。ファグラヴェール率いるその総兵数はなんと三万!《鋼》全軍を優に超える兵力に、数多のエインヘリアルが加わった前代未聞の戦力が、東のダウエ砦に襲い掛かった。一方そのころ、勇斗は未だ西の地からの帰還中で――果たしてこの未曾有の苦境を打開する策はあるのか!?大人気異世界ファンタジー戦記、大激戦の12巻!!
引用元:BOOK☆WALKERより
「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの12巻の感想
《鋼》討伐令が神帝によって、《剣》をはじめとする連合が勇斗たちに向かってくる。
力と知を駆使しての戦闘は読み応えがある。
勇斗が《炎》の織田信長との会談で不在ではあるものの、盃を交わした子分たちが奮闘する。
とくに、リネーアがしっかりとした判断を下していたけど、寝起きはかわいい反応で癒される。
フヴェズルングは敵だったが、勇斗と兄弟の盃を交わし、勇斗が戻ってくるまでの間を、知略で《剣》たちを翻弄する。
敵だと厄介さはあるけど、味方だと心強さを感じられる。
《剣》の宗主と神帝の関係は、立場や血がつながりとかを感じさせなくて微笑ましさはある。
《槍》の不穏な動きもあるから、今後どんな展開になるのかが楽しみです。
「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの12巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事は「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの12巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの12巻のあらすじ
- 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの12巻の感想
- 「百錬の覇王と聖約の戦乙女」シリーズの12巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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