無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件」シリーズの2巻の感想ブログです。
今回の記事の内容は
- 「異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件」シリーズの2巻のあらすじ
- 「異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件」シリーズの2巻の感想
- 「異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件」シリーズの2巻のあらすじ
やれやれ、勇者などなりたくはない。
引用元:Amazonより
永遠のライバル(?)ミヤモトと激突!
1巻発売後即重版! ひとつ屋根の下、ネバーランド・ハーレムファンタジー!
書き下ろし番外編も収録!
【あらすじ】
わずか16歳にして、オンボロな孤児院の院長となった高校生・マサツグに不意の報せが届く。宿飯をともにする少女たち孤児の里親が決まったのだ。
ようやく自由を謳歌できると気ままに冒険者稼業に勤しむ彼だったが、ある日、孤児たちが王都に幽閉されていると発覚。
全てはマサツグの院長失脚を目論む女死神モルテによる罠だったのだ!
しかも彼女による国家転覆計画まで明らかになり、今、異世界全土を賭けた孤児たちの救出劇が始まろうとしていた!
クラスメイトの勇者候補ミヤモトまで現れる中、マサツグは帰る場所を取り戻せるのだろうか?
これは後に真の勇者と讃えられるマサツグ様の壮大かつ華麗なる英雄伝【サーガ】である。
「異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件」シリーズの2巻の感想
マサツグの経営する孤児院に、王国児童保護監察官ユースティアがやってくる。
ユースティアは正義感の強い女性で、マサツグに突っかかるが、やりとりが面白い。
孤児院にいる孤児のリュシア、エリン、シーも個性的ではあるものの、ユースティアが加わるだけでどんどん賑やかさが増してくる。
エリンはツンデレで、シーは扱いが面白い。
エリンとシーは暴走気味になるけど、リュシアが常識人だから、調和がとれている。
マサツグは親からの愛情を得られずにいたから、孤児たちの扱いなどに苦悩するが、そっけない態度や言葉とは裏腹に優しさを感じる。
離れて大事さを痛感し、ある決意ともに行動をとるようになったから、今後どんな展開を繰り広げるのかが楽しみです。
「異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
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さいごに
今回の記事の内容は
- 「異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件」シリーズの2巻のあらすじ
- 「異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件」シリーズの2巻の感想
- 「異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件」シリーズの2巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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