無月黒羽です。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事は「転生少女の履歴書」シリーズの3巻の感想ブログです。
✔️記事内容
- 「転生少女の履歴書」シリーズの3巻のあらすじ
- 「転生少女の履歴書」シリーズの3巻の感想
- 「転生少女の履歴書」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「転生少女の履歴書」シリーズの3巻のあらすじ
今度はデモ活動、ドッジボールの普及、商会の設立、闇取引……!?元・女子高生は異世界でどこへ向かうのか?
引用元:BOOK☆WALKERより
リョウは王立学校に入学して2年目を迎えていた。
魔法使いではない生徒にも魔法に関する書物を
閲覧する権利を求めて、デモ活動に力を入れるリョウ。
ドッジボールを広め、社交場を作ることで、
様々な生徒から署名を得ていた。
だが、学園で最も権力のある生徒、ヘンリー王弟と
思わぬところで遭遇したことで、魔法使いや王族に
対して複雑な思いを抱くようになる。
また、嘆願書を通すために、自分の立場向上をはかるリョウは、
自分の商会を作る。
しかし、ある日、腐死精霊使いでもあるシャルロットの魔法を見て、
とある物の作成を思いつくのだが────。
「転生少女の履歴書」シリーズの3巻の感想
王立学校の2年目を迎えたリョウは、さらにデモ活動、ドッジボールの普及、商会の設立などに取り組む。
コウキに出会い、愛情を注いでもらったから、どんどん活発化していて読んでいて楽しい。
ドッジボールではカテリーナとザロメの仲を改善したが、副産物としてリョウとも仲が良くなる。
意図したことではないけど、今までとは違う関係になる。
しかも、普及していき解説者みたいな人まで生み出すから面白い。
シャルロットの精霊魔法を見たリョウは、ある物を作ってもらい、商爵の足がかりにするため奮闘。
以前に出会ったジョシュアとメリスと再会し、ともに商売に乗り出す。
少しずつ動き出したから、どんなふうになっていくか期待。
魔法に関する書物を閲覧する権利を、魔法使いではない生徒にもと嘆願書などに取り組みつつ、商会や魔法の呪文などにも奮闘する。
今後のリョウの活発な行動などが楽しみです。
「転生少女の履歴書」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
- BOOK☆WALKERの読み放題
- kindle unlimited
で、読むことができます。
1つ目は、BOOK☆WALKERの読み放題
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
「読み放題 MAXコース」では、月額1100円(税込)で、
- マンガ単行本
- マンガ雑誌
- アニメ・声優誌など
- ライトノベル
- 新文芸
- 文芸・小説
合計15000作品以上が読める。
KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
2つ目は、kindle unlimited
Kindle Unlimitedは月額980円で対象書籍が読み放題というサービスです。
30日間の無料体験期間があり、ジャンルの幅を広く揃っています。
配信対象は和書12万冊、洋書120万冊以上となり、書籍やコミック、雑誌を含まれています。
月に1冊以上の本を読む方にはおすすめです。
さいごに
今回の記事は「転生少女の履歴書」シリーズの3巻の感想ブログでした。
✔️記事の内容
- 「転生少女の履歴書」シリーズの3巻のあらすじ
- 「転生少女の履歴書」シリーズの3巻の感想
- 「転生少女の履歴書」シリーズの3巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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