無月黒羽です。
今回の記事は「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの1巻の感想ブログです。
私は1日1冊の本を読んで、感想をブログに書いています。
ジャンルは特にこだわりがないので、ラノベでも、純文学でも、ミステリー小説でも、なんでも面白そうな作品ならば読んでいます。
今回の記事の内容は
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの1巻のあらすじ
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの1巻の感想
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
について書いています。
「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの1巻のあらすじ
『小説家になろう』発大人気異世界ファンタジー!
引用元:BOOK☆WALKERより
神様の手違いで死んでしまった主人公は、異世界で第二の人生をスタートさせる。
彼にあるのは神様から底上げしてもらった身体と、異世界でも使用可能にしてもらったスマートフォン。
様々な人たちと出会い、大切な仲間を得ていく中で、いつしか主人公はこの世界の秘密を知る。古代文明の遺産を受け継ぎ、お気楽な世界の王たちと力を合わせながら、彼はのほほんと世界を巡っていく。
「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの1巻の感想
神様の手違いは酷い目に合う望月冬夜だが、受け入れるのもはやいし、人が良すぎる。
手違いを謝罪し、スマホを使用可能と身体の底上げで、異世界で第二の人生をすることに。
冬夜の欲がないところは見習いたい気持ちになる。
異世界では少し戸惑うがスマホのマップ機能が優れている。
道がわからなくてもスマホがあれば迷うことはないからチートアイテムになる。
身体の底上げもされているから、エルゼとリンゼの双子の姉妹を助け、冒険者として仲間にもなることができた。
チートであるけど、言語や魔法については知識ないのが、多少は致命的ではある。
エルゼとリンゼを助け仲間にならなかったら、どうなっていたんだろうと考えてしまう。
普通に冬夜は気ままに異世界を堪能してる気がする。
エリゼとリンゼの2人でギルドの仕事をするうちに、八重とも知り合い仲間となり、なんだかハーレム状態になる。
冬夜は鈍感なのか、女性をキュンとさせる言葉を、平然と言うところは面白い。
それにより、照れるヒロインたちが可愛い。
照れ方にも個性があり、冬夜とのやり取りが微笑ましい気持ちになる。
冬夜が出会った人たちが皆いい人すぎる。
1番は冬夜ではあるけど。
スゥの口調が偉そうではあるが、愛くるしさを感じる。
ロールケーキを食べるスゥは年齢相応で可愛すぎる。
幕間劇では、本編のある場面では、語られていないエピソード。
冬夜が仲間思いであることが、ヒシヒシと伝わる。
エグい仕打ちをする冬夜の黒さも、仲間思いからくるもので、人間味を感じられる。
「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
BOOK☆WALKERの読み放題で読むことができます。
BOOK☆WALKERは、大手出版社であるKADOKAWAグループが運営をしています。
「読み放題 マンガコース」と「読み放題 MAXコース」の2つのサービスがあります。
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KADOKAWA系のライトノベルが豊富で、よく読む方にはオススメです。
さいごに
今回の記事の内容は
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの1巻のあらすじ
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの1巻の感想
- 「異世界はスマートフォンとともに。」シリーズの1巻が読めるサブスク紹介
についてでした。
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